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日産「キャラバン」誕生50周年記念キャンペーン第1弾で当たる限定モデル「G-SHOCK CARAVAN50th Edition」を試してみた
2023年2月16日 10:05
- 2023年2月28日 応募締め切り
日産自動車は2月28日まで、「キャラバン誕生50周年記念プロジェクト」の第1弾として、カシオ計算機の「G-SHOCK」とコラボレーションした限定モデル「G-SHOCK CARAVAN50th Edition」を抽選で101名にプレゼントするキャンペーンを実施しているが、その限定モデルのG-SHOCK（サンプル）を実際に使ってみたので感想をお届けしたい。
限定モデルG-SHOCK CARAVAN50th Editionは、ベルト部分にキャラバン50周年記念ロゴが印字された特別仕様。バンド部は柔らかいソフトウレタン素材を使用していて、細かく調整できるようにバンドの穴もたくさんあってフィット感が高いし、穴がたくさんあるおかげか蒸れにくいのもうれしいポイント。
ディスプレイには高精細MIP液晶を採用しているとのことで、文字がくっきりと読みやすいうえ、スーパーイルミネーターも搭載していて、暗い場所でもディスプレイ全体を明るく光らせてくれるので見やすい！ また、重さ69gと、つい腕時計を付けていることすら忘れてしまいそうなぐらい軽いのも驚きだった。
G-SHOCKといえば耐衝撃性能や防水性などタフさが特徴だが、このG-SHOCK CARAVAN50th EditionはG-SHOCKの「GBD-100」がベースで、専用アプリをインストールし、カシオIDを作成することで、スマートウォッチのような便利機能を使えるのが最大のポイント。アプリストアで「G-SHOCK」と検索するといくつか候補が出てくるので「G-SHOCK MOVE」を選択してダウンロード。アプリをインストールして起動後に出てくる説明通りに進めれば、あっというまにBluetooth接続が完了した。
このG-SHOCKは、スマホのGPS機能とも連携しているとのことで、加速度センサーによる距離計測の補正や、距離計測と走行時間計測を連動させることで走行ペースの計測にも対応するという。また、専用アプリG-SHOCK MOVEで設定した一定距離を走行すると、自動でラップ計測をしてくれるオートラップ機能など便利な機能が備わっているほか、あらかじめ設定しておいた時間をカウントダウンしてくれるワークアウト（タイマー）機能もあり、日々のトレーニングに活用できる。
さらに、専用アプリでは、ライフログやアクティビティ履歴などの確認、トレーニングプランの自動作成も可能。目標数値を自分で設定できるうえ、メーターのゲージが日々増えていくので、達成感もあるし楽しくトレーニングを続けられそうだ。
さらに便利なのが、電話やメール、Lineなどの受信通知も可能となっていて、いわばスマートウォッチに耐久性が備わった腕時計となっている。
現在、特設サイトから応募した人の中から抽選で101名に、この「G-SHOCK CARAVAN50th Edition」をプレゼントするキャンペーンを実施していて、100名には最新モデルのキャラバンをモチーフとしたオリジナルデザインのスペシャルボックスで送られるが、1名にはG-SHOCK CARAVAN50th Editionに加えて、日産「キャラバンGRAND プレミアムGX」の実車（400万円相当）も一緒に当たるスペシャルプレゼントも用意されている。
応募締め切りは2月28日なので、タフでスマートウォッチのような多機能を使えるG-SHOCKを手にしたい人は応募してみてはいかがだろう。
