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日産「キャラバン」×カシオ「G-SHOCK」コラボキャンペーン 限定G-SHOCKを100名に、1名に400万円相当の特別パッケージでプレゼント

2022年12月14日 発表

2022年12月16日~2023年2月28日 実施

日産自動車「キャラバン」とカシオ計算機「G-SHOCK」がコラボレーション

 日産自動車は12月14日、キャブオーバーバン「キャラバン」が2023年に誕生50周年を迎えることを記念したプロジェクトを展開すると発表。企画第1弾として、カシオ計算機の「G-SHOCK」とコラボレーションした限定モデル「G-SHOCK CARAVAN50th Edition」を抽選で101名にプレゼントするキャンペーンを2022年12月16日~2023年2月28日に開催する。

 キャラバン誕生50周年を記念して特別に作られた限定モデル「G-SHOCK CARAVAN50th Edition」は、ベルト部分にキャラバンのロゴが印字された特別仕様のG-SHOCK。ベースモデルである「GBD-100」はG-SHOCKの耐衝撃性能や防水性など「タフネス」を兼ね備えつつ、Bluetooth接続によりスマートフォンのGPS機能と連携することでトレーニングログが取れるなど、機能面も充実したモデル。スタイリッシュな配色やタフさ、充実の機能がキャラバンを想起させるような、特別なG-SHOCKとなっている。

G-SHOCK CARAVAN50th Edition

 G-SHOCK CARAVAN50th Editionは特設サイトから応募した人の中から抽選で101名にプレゼント。100名には最新モデルのキャラバンをモチーフとしたオリジナルデザインのスペシャルボックスで送られ、1名には400万円相当の豪華な特別パッケージで送られるとのこと。400万円相当の豪華パッケージの詳細については、12月16日に日産自動車公式Twitterで情報が公開される。

スペシャルボックス
400万円相当の豪華な特別パッケージについては、日産の公式Twitterで情報を公開

 2023年2月で誕生50周年を迎えるキャラバンは、ワンボックスタイプの商用バンとしてデビューした初代モデルを皮切りに、第5世代まで進化を続けてきた。2021年10月にはガソリン車、2022年4月にはディーゼル車のビックマイナーチェンジを行ない、機能や快適性を追求し続け、4ナンバークラスNo.1の荷室長はそのままに、フロントグリルとバンパーを刷新。より力強く存在感あるデザインに生まれ変わり、「プロ中の、プロ仕様。」でユーザーの豊かなバンライフを支え続けてきた。

 さらに、コロナ禍を機にキャンプやアウトドアレジャーなどのニーズが高まったことを受け、プライベートユースとして「遊びのプロを目指す」ユーザーにも好評だとしている。

 第1弾となるアニバーサリー企画は、カシオの販売する「G-SHOCK 」とのコラボレーション。G-SHOCKは1983年に誕生し、時計に「タフネス」という新たな概念を築き上げたブランドで、2023年に40周年を迎える。「落としても壊れない時計をつくる」という信念のもと、構造や素材、機能などあらゆる面からクオリティを追求し、進化し続ける姿勢がキャラバンの開発にかける想いとリンクすることから、今回のコラボレーションが実現した。