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アルピーヌ、ヘリテージカー「A110 1600S」と最新の「A110 R」「A110 GT」3台を「オートモビル カウンシル 2023」に出展

2023年4月14日〜16日 開催

アルピーヌのヘリテージカー「A110 1600S」

 アルピーヌは、ヘリテージカー「A110 1600S」と最新モデル「A110 R」「A110 GT」の3台を「オートモビル カウンシル 2023」(幕張メッセ:4月14日〜16日開催)に出展した。A110 1600Sとともにアルピーヌの過去~現代を紹介している。

 1955年にフランスで誕生した「アルピーヌ」は、1960〜1970年代にはライトウェイト・スポーツカーの代表メーカーの1つとなり、1973年にWRC(世界ラリー選手権)の初年度チャンピオンを獲得。A110 1600Sは、アルピーヌブランドの礎となったモデル。

A110 1600S

「A110 R ブルー レーシング マット」は、アルピーヌA110のエアロダイナミクスを徹底的に突き詰めるとともに、さらなる軽量化と専用シャシーにより走りの性能を劇的に向上させたラインアップの中で最も過激なモデル。「A110 GT ブルー アビス M」は、エレガンスと高いパフォーマンスを高次元で融合させながら、さらに快適性も加えたグランドツアラー。

A110 R ブルー レーシング マット
A110 GT ブルー アビス M

 アルピーヌブースでは、A110 1600Sとともに、A110 RとA110 GTという、モータースポーツから得た技術を結集した最新型モデルを展示して、過去から現代に脈々と引き継がれるブランドのストーリーを伝える。