アバルト、新型EV「アバルト 500e」を新宿歌舞伎町タワーステージで国内初展示

アバルトブランド初の新型EV「アバルト 500e」

　アバルト（Stellantisジャパン）は7月20日、今秋国内導入予定のアバルトブランド初100％EV（電気自動車）「アバルト 500e」の発表に向け、新宿歌舞伎町タワーステージでの日本初展示など、ティザーキャンペーンを展開すると発表した。

　バッテリEVとなって登場する「アバルト 500e」は、アバルトブランドがオーナーと共に築いてきた、走りの楽しさや速さ、パフォーマンスへの追及といった要素を惜しむことなく詰め込み、これまで以上に「アバルトらしい」新モデルとしている。

　ティザーキャンペーンとして展開されるアバルト 500eの日本初展示では、7月22日～23日に新宿歌舞伎町タワー前のステージ上に「アバルト 500e」とフィアット「500e」を展示。アバルト 500eは国内初展示となり、7月22日には、新宿歌舞伎町タワービジョンにて、アバルト 500eと「ミッション：インポッシブル／デッドレコ二ング PART 1」のコラボレーション動画が放映される（コラボレーション動画放映時間：7月22日12時〜18時）。

　そのほか、ティザーキャンペーンでは、7月21日～8月3日に、全国24か所の劇場にて、アバルト 500eと「ミッション：インポッシブル／デッドレコ二ング PART 1」のコラボレーションにより実現した特別映像を上映前に放映。また、Mission Possibleキャンペーンとして、特設サイトでのアンケート回答者から抽選で計10組20名に映画鑑賞チケットがプレゼントされる。