ニュース
ランドローバー、日本独自の「ディフェンダー」170台限定特別仕様車「イースナー ダーク エディション」
2023年8月7日 20:22
- 2023年8月7日 受注開始
- 1069万1000円~1083万4000円
ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は8月7日、「ディフェンダー」の特別仕様車「EASTNOR DARK EDITION(イースナー ダーク エディション)」の受注を開始した。
価格は、ボディカラーがサントリーニブラックで、エボニーグレインレザーシート(エボニーインテリア)のモデルが1069万1000円、ボディカラーがアイガーグレイで、エイコーングレインレザーシート(ルナインテリア)のモデルが1083万4000円。販売台数はそれぞれ130台、40台となる。
今回の特別仕様車は日本独自で開発された170台限定モデルで、4月に発表された「ディフェンダー イースナー エディション」に続く第2弾。「ディフェンダー 110 SE P300」をベースに、ブラックパック、22インチのアロイホイール(グロスブラック)を採用し、ディテールをブラックで統一することで、より精悍な見た目とした。
ボディカラーは人気のサントリーニブラックとアイガーグレイの2色から選択でき、サテンプロテクティブフィルムで耐久性も高められた。インテリアにはグレインレザーシートを採用。コールドクライメートパックやWi-Fiデータパックを標準装備し、モダンラグジュアリーで快適な室内空間を提供するとしている。
なお、「EASTNOR」はロンドンの北西約200kmの場所に位置する町の名前で、約5000エーカーにもおよぶ施設「LAND ROVER EXPERIENCE CENTRE」が設置されている。その施設では、オフロード走破性能を高めるため、日々ディフェンダーの性能テストを行ない、あらゆる地形をも制する卓越した走りが生み出されているとのこと。