豊田章男自工会会長とマツコデラックスさんのトークセッション、ジャパンモビリティショー2023最終日に開催決定

マツコデラックスさんと豊田章男会長のトークセッションを開催

　自工会（日本自動車工業会）は10月31日、東京ビッグサイト（江東区・有明）を中心に開催されている「JAPAN MOBILITY SHOW 2023（ジャパンモビリティショー）」の最終日となる11月5日15時から「緊急企画！ジャパンモビリティショー大反省会 マツコデラックス×自工会会長 豊田章男」と題したトークセッションを開催すると発表した。

　この“公開大反省会”は、西展示棟（西2ホール）にある主催者展示エリア「JAPAN FUTURE SESSION」のトークショー会場で行なわれ、当日はYouTubeでのライブ配信も実施予定となる。

ジャパンモビリティショー2023は11月5日に最終日を迎える

　今回のトークセッションを開催するに至った経緯について、登壇者である豊田章男会長によるコメントが発表されている。

豊田章男会長コメント

　東京をジャパンに変え、モーターをモビリティに変えた“新しいショー”が、今週末11月5日（日）に最終日を迎えます。

　名前を変えて目指したものは「未来に向けたプラットフォームづくり」。クルマやバイクをつくっている大企業だけでなく「一緒に未来を探しにいこう」と共感してくださった多くの仲間が集まってくださいました。

　まだ会期中盤ですが、今までにない企業同士の出会いがあったり、まだ見たことのない技術が新しい刺激を生み出したり、“未来に向けたプラットフォーム”になりうる可能性を強く感じられる日が続いています。

“未来に向けたプラットフォーム”として、この先も根付かせていくためには、一度立ち止まって振り返ることも必要です。そのためにマツコデラックスさんのお力をお借りし、大反省会と称したトークセッションを行なうことといたしました。皆さま、ぜひ最終日もご来場いただければと思います。

【トークセッション登壇者】
マツコデラックスさん（コラムニスト・タレント・司会者）
豊田章男氏（一般社団法人日本自動車工業会会長・トヨタ自動車株式会社代表取締役会長）