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ランドローバー、日本独自の特別仕様車「ディフェンダー COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPAN」

2023年12月22日 受注開始

899万円

ディフェンダーの特別仕様車COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPAN

先代「カウンティ」グレードを現代風に再解釈

 ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は12月22日、本格オフローダー「ディフェンダー」の日本独自となる特別仕様車「COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPAN」の受注を開始した。価格は899万円で、販売台数はボディカラー「タスマンブルー」が120台、「フジホワイト」が100台、「サントリーニブラック」が80台の計300台限定。

 今回の特別仕様車は、「ディフェンダー 110 S D300」をベースに、先代ディフェンダーにラインアップされていたグレード「COUNTY(カウンティ)」を現代風に再解釈し、エクステリアパックとして復活させた「COUNTY EXTERIOR PACK」を採用。

 COUNTY EXTERIOR PACKはユニークなエクステリアカラーの組み合わせが特徴で、今回の特別仕様車ではタスマンブルー、フジホワイト、サントリーニブラックの3色をベースカラーに、タスマンブルーにはフジホワイト、フジホワイトとサントリーニブラックにはタスマンブルーのコントラストルーフとコントラストテールドアをそれぞれ組み合わせた。

ルーフとテールドアが同色となる
タスマンブルーのボディカラーに、フジホワイトのコントラストルーフ、コントラストテールドア、デカール(限定120台)
フジホワイトのボディカラーに、タスマンブルーのコントラストルーフ、コントラストテールドア、デカール(限定100台)
サントリーニブラックのボディカラーに、タスマンブルーのコントラストルーフ、コントラストテールドア、デカール(限定80台)

 インテリアにはグレインレザーシートを採用し、エアサスペンションやコールドクライメートパックなどのオプションも標準装備としている。

インテリアはグレインレザーシートを採用

ディフェンダー COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPANの主な特徴と装備

・先代ディフェンダーに設定されていたグレードのカウンティを現代風に再解釈し、エクステリアパックとして復活させたCOUNTY EXTERIOR PACKを採用
・3パターンのエクステリアをラインアップ
・20インチ”スタイル9013”(グロスホワイトフィニッシュ)アロイホイール
・トレッドプレート(メタル、イルミネーション機能、カウンティグラフィック付)
・インテリアはエボニーグレインレザーシートフェイシング(エボニーインテリア)を採用
・ギヤシフト(レザー)
・標準ステアリングホイール(レザー)
・12ウェイセミ電動フロントシート(ヒーター付)
・コールドクライメートパック
・エアサスペンションパック
・20インチフルサイズスペアホイール

20インチ“スタイル9013”(グロスホワイトフィニッシュ)アロイホイール
ボディサイドデカール(サントリーニブラック)
グラフィックトレッドプレート(サントリーニブラック)