フィアット(Stellantisジャパン)は3月19日、コンパクトカー「500 1.2Cult(チンクエチェント 1.2カルト)」を仕様変更して発売した。価格は259万円。
今回の仕様変更では、従来の14インチスチールホイールから、15インチのアルミホイールに変更するとともに、ミラーキャップのカラーをボディ同色からブラックに変更。インテリアでは、フィアットロゴがエンボス加工されたブラックのファブリックシートを標準装備するなど、さまざまな装備向上を図りつつ、従来よりも3万円低い価格設定とした。
フィアットのロゴがエンボス加工されたファブリックシートが標準装備となったインテリア ボディカラーは、「ボサノバ ホワイト」「パソドブレ レッド」「シチリア オレンジ」の3色を設定する。