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アストンマーティン、日本限定「DBX707 ミッドナイト ポディウム エディション」ローンチ記念イベント

2024年5月10日 開催

日本限定モデル「DBX707 ミッドナイト ポディウム エディション」

 アストンマーティン ジャパンは5月10日、創立110周年を記念した日本限定仕様の「DBX707 ミッドナイト ポディウム エディション」のローンチイベントを東京・青山のThe House of Aston Martin Aoyamaで開催した。

 DBX707 ミッドナイト ポディウム エディションは、ボディカラーに専用のサテンオベロンブラック塗装を採用。ボディのスポイラー部にライムカラーのアクセントを付与するとともに、23インチサテンブラックホイールに組み合わせるブレーキキャリパーのカラーにもアストンマーティン・レーシング・ライムグリーンを取り入れ、夜に輝くネオンをまとったような印象のモデルとなっている。

 内装はオニキスブラック/アイフェルグリーンレザーのシートを装着し、カーボンアイテムをふんだんに取り入れたスポーツインテリアインスパイア・スポーツ・デュオトーンインテリアとなり、外観とも共通するライムグリーンカラーのステッチが差し色としてあしらわれる。販売台数は11台限定。

 今回のイベントでは、真夜中の高速道路を駆け抜けるドライブなど日本の自動車文化に由来した車名の“Midnight”にインスピレーションされ、DJによるパフォーマンスなどが行なわれた。イベント参加者はDBX707 ミッドナイト ポディウム エディションに乗り込んだり、写真を撮影したりと思い思いの時間を過ごしていた。

日本限定11台のDBX707 ミッドナイト ポディウム エディション
日本のネオン輝く高速道路からインスピレーションを受け、専用のサテンオベロンブラック塗装にライムカラーのアクセントが用いられた
「Q by Aston Martin」のフェンダーバッヂを装着
カーボンをふんだんに用いたスポーツインテリアインスパイア・スポーツ・デュオトーンインテリア。シートはアストンマーティンらしいグリーンを用いたオニキスブラック/アイフェルグリーンレザー。車内各所にライムカラーのアクセントステッチがあしらわれる
「Q by Aston Martin」のシルプレートを装着
ローンチイベントが開催された東京・青山のThe House of Aston Martin Aoyama