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コーンズ、国内18台限定のベントレー特別モデル「コーンズ60thエディション」 コンチネンタルGT/GTCとフライングスパーに設定
2024年5月29日 11:35
- 2024年5月27日 発表
- 3850万円~4550万円
コーンズ・モータースは5月27日、日本でのベントレービジネス60周年を記念し、ベントレーがコーンズ向けに特別に仕立てたモデル「CORNES 60th Edition(コーンズ 60th エディション)」を発表した。
価格は「コンチネンタルGT コーンズ 60th エディション」が10台限定で4250万円、「コンチネンタルGTC コーンズ 60th エディション」が4台限定で4550万円、「フライングスパー コーンズ 60th エディション」が4台限定で3850万円。デリバリーは6月に開始予定。
1964年にベントレーの正規輸入総代理店契約を締結したコーンズ・モータースは、2000年以降は正規販売店として日本での拡販やブランドイメージの浸透に貢献。その結果、両社の長年にわたるパートナーシップ実績が評価され、今回の特別モデルの制作が実現したという。
今回発表された「コーンズ 60th エディション」は、エンジン搭載最後の記念碑的なモデルであることに加え、最高のクラフツマンシップを誇るベントレーのビスポーク&コーチビルド部門であるマリナーが製作。このモデルのためにデザインしたユニークな60周年記念ロゴや、ベントレー限定車の最新トレンドであるワンポイントカラーのピンストライプが内外装に配されている。
3モデルのベースは、運転中の快適さとウェルビーイングを重視した「Azure(アズール)」で、すべて「60th Editionビスポークインテリア」をはじめ「60th Edition専用フロントフェイシアパネルのアクセントカラー・スプリットライン」「60th Edition専用エンブレム刺繍」を採用。さらに、「60th Edition専用スカッフプレート」「60th Editionエンブレム刺繍入りクッション」も設定される。
また、「60th Edition Colored Styling Specification」「Blackline Specification」でエクステリアを仕上げつつ、「22インチ・10スポークホイール(ブラックペイント)」も装着する。
コンチネンタルGT コーンズ 60th エディションの特徴
エクステリアカラーとアクセントカラーの組み合わせは、「Beluga+Pillar Box Red」「Cumbrian Grey+Mandarin」「Glacier White+Stratos」「Moonbeam+Cyber Yellow」「Magnetic+Kingfisher」の5種類が用意されている。
コンチネンタルGTC コーンズ 60th エディションの特徴
エクステリアカラーとアクセントカラーの組み合わせは、「Beluga+Pillar Box Red」「Glacier White+Kingfisher」の2色の設定。