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KINTO、法人/個人事業主向け「KINTOカスタマーセンター法人サポートデスク」開設

2024年7月4日 開設

法人/個人事業者向けのサポートデスクを開設

申し込みから利用中まで専任担当がサポート

 KINTOは7月4日、トヨタ車/レクサス車/SUBARU車のサブスクリプションサービスを検討中/利用中の法人/個人事業主に向けた「KINTOカスタマーセンター 法人サポートデスク」を開設した。

 KINTOカスタマーセンター 法人サポートデスクは、KINTOのサービスを安心して利用できるよう、ユーザーごとに専任担当をもうけて申し込みの相談から利用中のサポートまでを行なうというもの。

 KINTOは2023年に法人/個人事業主向けにニーズが高い車種の取り扱いをスタートすると同時期に、法人のユーザーを対象としたWebページや期間限定の法人税務窓口を開設するなど、社用車の導入を検討している人がKINTOのサービスを理解できるような取り組みを実施。その結果、法人/個人事業主からの多くの問い合わせがあり、2023年4月の申込者数における法人(個人事業主を除く)の割合は約20%だったものが、2024年4月には約30%になったとのこと。

 そのような背景があり、これまでは個人/法人の利用者ともにKINTOカスタマーセンターのスタッフが随時対応をしていたところを、ユーザーの満足度をさらに向上するべく法人サポートデスクを開設。法人/個人事業主のユーザーごとに専任担当をもうけることで、これまで以上にユーザーに寄り添った形でスムーズなコミュニケーションを実施していけるようにした。

KINTOカスタマーセンター 法人サポートデスク概要

 KINTOのサービスは、個人だけでなく、カーリースを検討中の法人/個人事業主のニーズにも対応しており、諸経費を一括した月額利用料を支払う仕組みで支出管理をシンプルにするとともに、カーリースと同様に月額を経費計上し、損金扱いすることでスムーズな会計処理を実現するという。

 さらに法人については、自動車保険の補償対象を役職員や家族まで広範囲に設定しているため、社用車としての利用だけでなく従業員への福利厚生としても活用可能としている。

 加えて、まとまった資金の用意が不要な「初期費用フリープラン」と、契約時に申込金を支払うことで中途解約金なしでいつでも契約を見直せる「解約金フリープラン」を用意。事業環境の変化に合わせて社用車の見直しを行なえるようになっている。