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KINTO、レクサス初のバッテリEV専用モデル新型「RZ」の取り扱い開始

2023年4月11日 発表

KINTOがレクサスの新型RZの取り扱いを開始した

 KINTOは4月11日、トヨタ自動車が発売したレクサス初のバッテリEV専用モデル新型「RZ」を、サブスクリプションサービスでの取り扱いを開始した。KINTOでのバッテリEVの取り扱いは「bZ4X」に続いて2車種目となる。

 契約プランは年間2回のボーナス月支払い額を一定加算することで、月額19万2500円~の「初期費用フリープラン」と、契約の際に申込金109万9120円を支払ったうえで、月額19万5580円~(ボーナス月の支払い額の加算は非設定)とし、3年の契約期間を満了したあとも再契約手続きにより、最長で5年の利用が可能となる「解約金フリープラン」の2つが用意されている。

 KINTOのサブスクサービスは、自動車保険や自動車税、メンテナンスなどの諸経費を月額利用料に含めているのが特徴で、RZの場合はさらに、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、電欠の際のロードサービス(年1回)なども加えて、バッテリEVに安心して乗れる内容が盛り込まれる。契約期間は3年とし、全国のレクサス店やオンラインでも契約可能。また、レクサスRZをKINTOで契約した場合も、トヨタが提供しているバッテリEVオーナー専用サービス「LEXUS Electrified Program」を利用できる。

新型RZ