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KINTO、レクサス「LM」をサブスクサービスで取り扱い開始
2024年5月10日 08:10
- 2024年5月9日 発表
KINTOは5月9日、レクサス(トヨタ自動車)が発売した「LM」の6座仕様車である“version L”について、サブスクリプションサービスでの取り扱い(個人・法人)を開始したと発表。また、既存の4座仕様車“EXECUTIVE”もWeb取り扱いを開始した。
KINTOのサブスクサービスは、車両の代金に加えて、自動車保険や自動車税、メンテナンスなどの諸経費を月々定額の利用料に含めているのが特徴で、全国の販売店に加えて、オンラインでの契約も可能。
契約に関しては、最初にまとまった費用が不要な「初期費用フリープラン」と、所定の申込金を支払ったうえで、中途解約金が不要となる「解約金フリープラン」のいずれかを選択可能。契約期間終了後は車両を返却するだけで面倒な手続きは不要となる。
レクサス各車種の契約期間は3年(再契約により最長5年利用可能)。新たに追加された“version L”は、「初期費用フリープラン」で最安値パッケージ、追加オプションなし、年2回のボーナス月の月額へ16万5000円の加算をした場合、3年間の月額利用料は33万5500円(3年間の合計支払金額は1306万8000円)。「解約金フリープラン」で最安値パッケージ、追加オプションなし、契約時の申込金として181万6320円を支払う場合、3年間の月額利用料は32万2630円(3年間の合計支払金額は申込金含め1343万1000円)となる。
また、既存の4座仕様車“EXECUTIVE”は、「初期費用フリープラン」で最安値パッケージ、追加オプションなし、年2回のボーナス月の月額へ16万5000円の加算をした場合、3年間の月額使用料は43万4500円、「解約金フリープラン」で最安値パッケージ、追加オプションなし、契約時の申込金として231万1320円を支払う場合、3年間の月額利用料は41万630円となっている。
なお、KINTOのサービスは、個人だけでなくカーリースを通じて法人や自営業者にも対応している。