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俳優の小澤征悦さんが「i5ツーリング」のインプレを熱く語る BMW新型「5シリーズ」デビューイベント

2024年7月25日 実施

BMW新型「5シリーズ」デビューイベントで1週間の試乗インプレッションを語った俳優の小澤征悦(おざわ ゆきよし)さん

葉っぱ1枚を踏んだ感覚も伝わってくる

 ビー・エム・ダブリューは7月25日、東京の港区麻布台に6月にオープンしたブランド・ストア「FREUDE by BMW(フロイデ・バイ・ビー・エム・ダブリュー)」の1階にある「CAFÉ&BAR B(カフェ・アンド・バー・ビー)」にて、新型「5シリーズ」デビューイベントを実施した。

 イベントには新型5シリーズのアンバサダーに就任した俳優の小澤征悦さん、Esquire日本版編集長の小川和敏氏、BMW Japan Product Manager 御舘康成氏、BMW Japan Brand Communication Manager 井上朋子氏が登場。「そこに感性は、そして、品性はあるか。デザインと機能の両立」「人勢をドライブする歓びがあるか。ツーリングへのこだわり。」「ひとりをどこまで愉快にさせるか。ラグジュアリーな空間。」の3テーマで新型5シリーズに関するトークショーを繰り広げた。

俳優の小澤征悦さんも試乗したというBMW新型バッテリEVモデルのi5ツーリング

 今回のイベント前に新型5シリーズのバッテリEV(電気自動車)モデルとなる「i5ツーリング」を1週間ほど借りて乗っていたという小澤氏は感想を聞かれると、「すごくいろんなことを感じたんですけれど、まずはファーストインプレッションとしては、フロントグリルがものすごくたくましくって、どんな人が乗ってもカッコいいクルマだなと思いました。あとトランクがすごく広い。いろんなものを詰め込んで旅に出たい、どこへでも行けるなと思って、すごくワクワクしました」とコメント。

バッテリEVモデルの新型「i5ツーリング」

 続けて、「運転していてラグジュアリー感っていうんすかね? 乗っている運転してる自分が気持ちよくなる。そんな印象を与えてくれるクルマだと感じました。シートも座りやすくてね。インテリアもいいんですよ。実は昔“BMW M5”に乗っていて、そのときも感じたし、今回も感じたんですけども、やっぱり操作性がいい。ハンドルを握っている手に直接にタイヤの下の感覚が伝わってくるんですよね。例えばですが葉っぱ1枚を踏んだ感覚が伝わってくる。直感性が本当に優れていて 運転しているとクルマからいろんな情報を教えてくれる。しかも、情報じゃなくて感覚的に感性として教えてくれるんですよ」。

「正直EVってガソリン車よりも、パワーや自分がやりたいと思うことに対してレスポンスが弱いんじゃないかなと思っていたのですが、今回乗ってもう自分の想像をはるかに超えていました。乗らないと分からないと思いますが、電気で走ってるとは思えないし、重さをまったく感じないんです。本当に完成度が高いと感じました」と興奮交じりに語ってくれた。

BMW Japan Product Manager 御舘康成氏

 この感想についてBMWの御舘氏は、「エンジン(内燃機関)は130年かけて、よりパワフルで、レスポンスがよく、とてもスムースなものに進化してきました。また、モーターはパワートレーンとしては本当に優秀ですが、どうしてもクルマが重くなることでネックなイメージを持つ方もおられるのは事実です。しかしBMWのエンジニアは、ドイツのサーキット(ニュルブルクリンク)を10万km以上走り込んで、力強いモーターで重たいクルマをいかに自在に操れるかを突き詰めてきました」とBMWの開発の取り組みについて言及。

ボディカラーは金属を削り出したかのような美しさを際立たせるフローズン・マットを採用し、サイドラインを絶妙な彫刻的な美しさに仕上げている

 また御舘氏は、「ステーションワゴンはクルマの形状を指していますが、ツーリングは“ツーリングする”という行為を指していて、形状として荷物を積めるのではなく、そこに自分の興味や関心のあることとか、もっとこんなことに挑戦してみたい」といったものを積んで気持ちよく走ってほしい……、そんな願いを込めてBMWでは“ツーリング”という名称にしているんですよ」と、BMWが“ステーションワゴン”ではなく“ツーリング”使う理由を説明。

 この説明には小澤氏も、「なるほど! 名詞ではなく、動詞なんですね!」と深く感銘していた様子。

i5ツーリングのインテリア
後席
前席

 また、インテリアについて小澤氏は、「一番びっくりしたのは、ハザードを出すとダッシュボードからドアまで全部が赤く光るんですよ。ハザードを押すって行為は何かしろ外部に対しての情報発信ですが、それをちゃんと今ハザード使ってますよって乗っている人に対しても教えてくれる。これはすごいなと思った」とコメント。

 続けて、「このi5ツーリングだけど、屋根がすごい。窓としては開かないけれど、全部ガラスになっていてシェードを開けると後部席まですべて空が見えるんですよ。まさにツーリングしてるときに気持ちいい! カッコいい! という印象を受けました」とインテリアに関する感想をコメント。

BMW Japan Brand Communication Manager 井上朋子氏も、自らステアリングを握り栃木県の往復300km程度を走った際、「自宅に着いてもまだまだ走りたい気持ちになった」と感想を述べていた

 さらに、エアコンの吹き出し口が見えないようにデザインされていることにも触れ、「シンプルさにエレガントさが融合していますよね。どうやっているんですか?」と興味津々の小澤氏。

 それについてBMWの井上氏は、「これは私の好きなポイントの1つなんですが、結構エアコンの吹き出し口って機械的なのですが、それを隠していて、でもちゃんと自分の方向にも風向きを変えられる。それとiドライブのクリスタルもお気に入りです。ちょっと視線を送ったときに感じる“キラッ”としたデザインが女性はテンションが上がります。本当にちょっとした飾らないラグジュアリー感がほどよく施されているのがすごくいいなと思っています」と回答した。

新型5シリーズデビューイベントはブランド・ストア「FREUDE by BMW」で実施された

 新型5シリーズが似合うオーナー像を聞かれた小澤氏は、「僕のイメージで言うとダンディなちょっと白髪交じりの、スーツやネクタイが似合って……、役者で言ったらジョージ・クルーニーさん、ショーン・コネリーさんとか、ゆったりと大人の人生の楽しみとか歓びとか全部知ってて、ゆとりのある人生を送っている。そんなダンディな人がイメージですね。でも、そんな人が100m走ったら7秒台を出しちゃった。余裕と品を兼ね備えていながら、いざアクセル踏むと、もうどこに行っちゃったのそれ? っていうぐらい走りが強いクルマです。こういうのは今まであんまり経験したことない。高速道路の合流とかアクセルを踏まなきゃいけないシーンでも安心でした」と、新型5シリーズのパワフルな走りに驚いたことを強調した。

新型5シリーズはゆとりのあるダンディな人におすすめしたい1台と小澤氏

 また小澤氏は、「i5ツーリングを借りたとき充電が100%で、充電する場所とかも全部調べておいたんですよね。時間の都合で遠出はしていませんが、毎日1週間以上乗っていたんですけど、返却するときバッテリが40%ぐらい残っていたんですよ。充電する体験をできなかったのが悔しかった」と会場の笑いを誘った。

 加えて、「そういえば、走り出すときにアクセル踏むとエンジン音みたいなのが聞こえるんですけど、あれは意図的に出しているんですか?」と小澤氏。

 その質問について御館氏は、「BMWのEVは映画作曲家のハンス・ジマー氏が、加速性能を耳で感じるためのサウンドを特別に作ってもらっていて、従来のエンジン音とは違うし、無機質な機械音でもなく、非常にバランスの取れた音で、より駆けぬける歓びが深まるサウンドにしています。実はその周波数は音楽や会話を邪魔しないとか、でも気持ちは盛り上がるなど、とてもこだわっています」と音にも徹底的にこだわっていることを紹介した。

Esquire日本版編集長の小川和敏氏によるとファッション業界では、ギラギラとした派手さはないけれど、上品で高級感のある「クワイエット・ラグジュアリー」が流行っていて、新型5シリーズはまさにそのセグメントと合致していると称賛していた

 ドライブやツーリングに関して意見を求められた小澤氏は、「個人的な意見ですけれど、やっぱり運転をする、どこかに行くっていうのは、ただの移動だけではないと思っていて、自分が運転しているときの、空間を楽しむ。例えばスーツを着てたらネクタイはちょっと緩めて、自分のプライベートの空間として使う。僕は役者ですから、自分のセリフを頭ん中で反芻したり、ちょっと声に出して言ってみたりとか、あとはジャズを聞いたりとか、自分の好きな歌謡曲をかけてちょっと歌ってみたりとかね。なんかそういう楽しみ、歓びみたいなものがある場所であるべきだと思っています」と持論を述べていた。

左からBMW Japan Brand Communication Manager 井上朋子氏、BMW Japan Product Manager 御舘康成氏、Esquire日本版編集長の小川和敏氏、俳優の小澤征悦さん
【BMW x Esquire】小澤征悦 x BMW 5シリーズ ツーリング:『人生に、駆けぬける歓びを。』コラボレーション動画(2024年7月)| BMW Japan(48秒)