ニュース

トムス、パステルカラーの「クラウンスポーツ」を「東京オートサロン2025」へ出展

2025年1月4日 発表

パステルカラーのクラウンスポーツ

 トムスは1月4日、「東京オートサロン2025」(幕張メッセ:2025年1月10日〜12日開催)に出展する「クラウンスポーツ」の情報を公式Webサイトで公開した。

 出展車両のクラウンスポーツは、パステルカラーをボディに纏い、インテリアも「内装カラーチェンジパッケージ」でジェンダーレスな雰囲気に仕上げられたカスタマイズモデル。

「クラウンスポーツ」が持つ本来のスポーツSUVの血統は残しつつ、都会的で優雅な雰囲気を付加することで、新たな魅力を創出。スポーツマインドとエレガンスを見事に調和させた新しいラグジュアリースポーツのカタチとし、ドライビングを満喫できるスポーティな走りと、日常の優雅な佇まいを両立し、様々なライフスタイルに寄り添う唯一無二の存在を目指したとしている。

「東京オートサロン2025」に出展する同社は、トムスのビジョンである「クルマに乗る喜びと、人生を楽しむキッカケづくりを提供する」を指針に、「TOM‘Sニューライフスタイル」「TOM’Sクラシック」という2つの軸で企画・開発した展示を実施。

「TOM’Sニューライフスタイル」では、「Racing DNA」「Universal Sports」「Urban off-roader」の3つのスポーツコンセプトを掲げ、「GR ヤリス」「クラウンスポーツ」「ランドクルーザー」の展示車両3台を出展予定。

 また、「TOM’Sクラシック」では、レースや製品開発で培ったノウハウを最大限に活かしたトムスならではのレストアサービスで、トムスブースには「ホワイトボディ」と「3つのエンジン」を出展、その詳細については1月8日に公開予定。

「GR ヤリス」:車両のポテンシャルを最大限に引き出すため、レーシングスピリットを存分に注入しカスタマイズを実施。SUPER FORMULA譲りのグリーンのボンネットフードラインや随所に散りばめたアクセントで、トムスのレーシングDNAを象徴。機能的でスポーティな雰囲気を醸し出す「GR ヤリス」は、鋭い加速フィールや俊敏なフットワークなど、ハッチバック車に求められる性能も研ぎ澄まし、本気のサーキット走行から愉しい街乗りまで、レーシングスピリットを日常に解き放つ、トムスならではのカスタマイズカー
トムスブース