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レクサス、「LBX MORIZO RR」を世界観とともに東京青山に展示豊田章男氏の想いをまとめたドキュメンタリー映像も上映

編集部：塩谷公邦

2025年1月17日 14:00

2025年1月14日～3月下旬展示期間（予定）

レクサス「LBX MORIZO RR」

　レクサス（トヨタ自動車）は1月14日～3月下旬（予定）まで、東京都港区南青山にある「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」にて、レクサス「LBX MORIZO RR」の展示を実施している。

　LBXは「これまでの高級車の概念を変え、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質な、サイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」というトヨタ自動車会長兼マスタードライバーである豊田章男氏の想いをもとに、“本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れる、スニーカーのようなクルマ”を目指して開発されたモデル。

　中でも「LBX MORIZO RR」は、モリゾウこと豊田章男氏と共に、レクサスらしい上質な走りと洗練されたデザインはそのままに、クルマとの対話を楽しみ、思わず笑みがあふれ、非日常の高揚感を味わえるハイパフォーマンスモデルとして開発。本物のクルマ好きが、クルマとの対話、聞こえてくる音や匂いを楽しみ、そして笑顔になる、まさに“相棒”となれる1台。

世界観も一緒に展示している

　今回、常にイノベーションの精神を貫き、お客さまに新たな技術や価値を提供し続けるレクサスの姿勢を象徴するモデルとなる「LBX MORIZO RR」を中心に、クルマ好きのライフスタイルを想起させるアイテムで世界観を表現。また会場内では、豊田章男氏がこのクルマに込めた想いをまとめたドキュメンタリー映像「MORIZO Documentary」も上映している。