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ロータス、神戸に新CIを日本初採用した最新ディーラーを開店 ロータスの世界観を存分に体験できる店舗に
2025年1月18日 17:00
- 2025年1月18日 オープン
ロータス・テクノロジー・イノベイティブ・リミテッドは1月18日、日本初となるロータスの新CI（コーポレートアイデンティティ）を導入した「ロータス神戸」をオープした。
同日開催されたオープニングセレモニーには、ロータスカーズ ヘッド of オペレーション 日本＆台湾担当 寺嶋正一氏が登壇。ロータス神戸の運営会社であるジースクエア仙台について、「地域密着型の上質なサービスを強みとし、ハイクオリティなサービスに定評があり、徹底した顧客満足度の追求によって地域の信頼を勝ち得ている企業である」と紹介しつつ、「ロータスは“For The Drivers”というスローガンのもと、運転する喜びと卓越した性能を追求し続けています。今回の新しいディーラーのオープンによって、ジースクエア仙台とロータスのパートナーシップが実現し、よりブランド価値を高め、新しいレベルの購入体験とオーナーエクスペリエンスを両立できると確信しています」とあいさつ。
加えて、「神戸という美しい都市は、革新と伝統が調和する特別な場所であり、ロータスの伝統を受け継いだ先進的なテクノロジーを皆さまにお届けできることを大変誇りに感じており、神戸により多くのロータスファンが生まれることを願っております」と締めくくった。
続いて、英ロータス アジアパシフィック ミドルイースト＆アフリカ プレジデント＆CEOのダン・バルマー氏が登壇し、「ロータス神戸はロータスのアジア太平洋地域の本当に大きなシンボルになると確証しています」とあいさつ。
また、2028年にロータスが節目となる創設80周年を迎えることに触れ、「記念の年を迎えるにあたり、すでに“ビジョン80”というロードマップを定めていますが、この80周年を迎えるまでにロータスは、グローバル・パフォーマンス・カンパニーになり、世界中のドライバーの皆さまにインスピレーションを与え、またエキサイトメントを与えることにコミットしております。そしてジースクエア仙台という素晴らしいパートナーとともに将来の成功を必ず勝ち取ります」と協業への決意を語った。
最後にロータス神戸を運営するジースクエア仙台 代表取締役の大滝歩氏が登壇。「私たちディーラーの使命は、この素晴らしいロータスの魅力を広く伝え、販売やアフターセールスにおいてチーム一丸となって取り組むことです。また、ここロータス神戸が位置する芦屋市は大阪と神戸の中間にあり、国際文化、住宅都市として発展してきました。ロータス神戸は芦屋市の“芦屋市住みよいまちづくり条例”に基づき、国内初となる新しいCIを採用したショールームで、新しいロータスの世界観を存分に体験していただけます。また、数々の栄光に輝くヘリテージと、最新テクノロジーを駆使したラグジュアリースポーツカーシーンの率先者としてさらに高めていくため、スタッフ一同全力で取り組んでまいります」と今後の抱負を述べた。
なお、ジースクエア仙台は、来週1月24日に福島県仙台市に「ロータス仙台」をオープンし、関西と東北の2店舗を運営していく。
「ロータス神戸」概要
住所：兵庫県芦屋市前田町10-20
営業時間：10時～18時
定休日：水曜日、第2・第3火曜日
電話：0797-61-6661
FAX：0797-61-6685
ロータスの最新モデルに触れられるロータス神戸
