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「TOYOTA ARENA TOKYO」開業日は10月3日に決定 アルバルク東京のホームゲーム開幕戦を開催
2025年7月1日 17:25
- 2025年7月1日 発表
トヨタ不動産は7月1日、トヨタ自動車、トヨタアルバルク東京と協働で推進する「TOYOTA ARENA TOKYO」(東京都江東区青海)の開業日を10月3日に決定したと発表した。開業日の10月3日は、「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26」アルバルク東京のホームゲーム開幕戦の開催日となる。
お台場エリア「青海」に誕生する多目的次世代アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の敷地面積は約2万6446m2、延床面積は約3万8039m2、地上6階、地下1階で収容客数は約10000人。メインアリーナとサブアリーナに加えて、「adidas SPORTS PARK」「レンタルのニッケン JOINT PARK」「CIRCULAR FARM SOUTH GARDEN」といった施設で構成される。
「TOYOTA ARENA TOKYO」の竣工式は6月30日にトヨタ不動産が施主として執り行なわれ、10月3日の開業後は、トヨタアルバルク東京が運営を担い、B.LEAGUEに所属する「アルバルク東京」のホームアリーナとして使用するほか、スポーツを中心としたさまざまなイベントに対応可能な多目的アリーナとなる。
TOYOTA ARENA TOKYOのコンセプトは「可能性にかけていこう」と、スポーツ、モビリティ、サステナビリティといった領域を中心に、多様な可能性が集積し、さらには、その可能性が解き放たれる場所となることを目指すとしている。







