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ヤマハ、鈴鹿8耐優勝マシンなど展示する「ヤマハファンブース」
6年ぶりファクトリーチーム復活!
2025年8月1日 15:42
- 2025年8月1日〜3日 開催
ヤマハ発動機は、鈴鹿8耐「2025 FIM世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」(鈴鹿サーキット:8月1日〜3日開催)の会場に「ヤマハファンブース」を出展している。
鈴鹿サーキットGPスクエアに出展した「ヤマハファンブース」のステージ中央には、ヤマハのファクトリーチーム「#21 YAMAHA RACING TEAM」の「YZF-R1」レプリカとオマージュ元の1999年「YZF-R7」を展示。ホワイト×レッドのデザインをまとったマシンが並んだ。
2019年以来6年ぶりにファクトリーチームを復活させるヤマハは、鈴鹿8耐を優勝した歴史展示車両として、1988年「YZF750」(ウェイン・レイニー/ケビン・マギー)、1996年「YZF750」(芳賀紀行/コーリン・エドワーズ)、2018年「YZF-R1」(中須賀克行/A・ローズ/M・ファン・デル・マーク)と3台のヤマハマシンを展示するなど、鈴鹿8耐参戦の歴史を紹介している。
そのほかにもヤマハブースでは、2025シーズン全日本ロードレースに参戦している中須賀克行選手になりきって記念撮影できる「#2 YZF-R1」レプリカのバンクマシンの展示や、国内導入が待たれる「YZF-R9」をはじめ、「YZF-R3」「XSR900」「MT-07 Y-AMT」「TRACER9 GT+ Y-AMT」と話題の2025年モデルが展示され、気になるモデルにまたがることができる。






