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ランドローバー、3色の日本限定特別仕様車「レンジローバー SV ビスポーク アーバン トワイライト コレクション」公開
2025年8月13日 12:19
- 2025年7月25日 公開
ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は、軽井沢の自然と現代建築が融合したヴィラで7月25日~27日に開催した招待制特別イベント「RANGE ROVER HOUSE」にて、日本限定12台の特別仕様車「RANGE ROVER SV BESPOKE URBAN TWILIGHT COLLECTION(レンジローバー SV ビスポーク アーバン トワイライト コレクション)」を公開した。
レンジローバー SV ビスポーク アーバン トワイライト コレクションは、都会の空の色や近代建築に反射する光に宿る美しさからインスピレーションを得て、「URBAN DAWN(都会の夜明け)」「URBAN DUSK(都会の夕暮れ)」「URBAN LIGHT(都会の灯り)」の3つのテーマで構成。精巧なクラフトマンシップ、24金が施された手仕上げのスクリプトバッヂ、レンジローバーのデザインチームが独自に開発した特別なエクステリアカラーが特徴のモデルとなっている。
「URBAN DAWN(都会の夜明け)」
夜が明けようとする瞬間、太陽が見え始める直前のビルの隙間からのぞく空の色をイメージし、薄いグレイがかった濃い紫をBESPOKEモーブサテンで表現。インテリアは、シックなエボニーレザーシートを採用し、明け方のまだ光のあたらない状態をイメージ。ショルダー部分には独自の刺繍グラフィックが施され、ムーンライトクロームとブラックセラミックコントロールが、ダークなインテリアテーマをさらに引き立てている。
「URBAN DUSK(都会の夕暮れ)」
スモークがかったブルーグレイのBESPOKEブルーグレイサテンを採用し、夕暮れ時の柔らかで温かみのある空の色を表現。光があたるとゴールドの輝きを放ち、BESPOKEカラーならではの1台に仕上げている。インテリアの素材はノンレザーのUltrafabric(ウルトラファブリック)を使用し、フロントシートにライトクラウド、リアシートにシンダーグレイのデュオトーンを採用。ムーンライトクロームとブラックセラミックコントロールが、ダークなインテリアテーマをさらに引き立てている。
「URBAN LIGHT(都会の灯り)」
夜に近づく夕空と煌めく街の灯りを表現するために、シルバーに淡いピンクの暖色をかけ合わせたBESPOKEシルキーロゼサテンを採用。インテリアは鮮やかなペルリーノのレザーに同系色の刺繍、クロームやホワイトセラミックなどをちりばめ、エクステリアの軽やかな雰囲気と統一感を持たせている。
レンジローバー Overseas担当ブランドマネージャーのメリッサ・ジャンダ氏は、「日本のお客さまに『RANGE ROVER HOUSE』をご体感いただけてうれしく思います。私たちはブランドが大切にするモダンラグジュアリーな世界観を体験、共感していただくことが重要だと考えています。『レンジローバー SV ビスポーク アーバン トワイライト コレクション』は英国のSVデザインチームとともに日本のお客さまのためだけに創り上げた特別なストーリーを持ったコレクションです。レンジローバーは、大切な日本のお客さまのご期待に沿えるよう、これからも日本市場にコミットしていきます」とコメントしている。










