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ダンロップ、eスポーツプレイヤーの休憩時間を支える「リカバリウエア」「フーディーブランケット」「アイマスク」
2025年9月12日 13:49
- 2025年9月12日 発売
- リカバリーウエア:1万3980円
- フーディーブランケット:6980円
- アイマスク:3980円
ダンロップ(住友ゴム工業)は9月12日、スポーツ分野の新規事業として参入しているeスポーツ市場向けブランド“ゲーミングマッスル”から「リカバリウエア」「フーディーブランケット」「アイマスク」を発売した。価格はリカバリーウエア(一般医療機器)が1万3980円(上下セット)、フーディーブランケットが6980円、アイマスクが3980円。
ダンロップは、スポーツ事業の新規事業として成長が注目されるeスポーツ市場に2022年に参入。そのeスポーツの魅力の1つは、トップ選手によるハイレベルなパフォーマンスで、注目度・人気が高まるにつれ、アスリートとしての高い集中力と持続力が求められるという。また、長時間にわたる試合や練習による、肉体的・精神的な負荷が蓄積される中で、パフォーマンスの安定・向上のためには、今後プレーヤーの健康管理が課題になるとしている。
そこでダンロップは、プレーヤーの「戦う力」を支えるため、プレー中だけでなく休息・睡眠といった“オフ時間”にも寄り添うアイテムの開発に着手。休息時間を「強さの源」ととらえ、製品を通じてeスポーツプレーヤーの持続的な活躍を支えることを目指すという。
今回発売した新製品は“強さは、休息時間にある”をキーワードとして、eスポーツプレーヤーの「戦う力」を支えるために、過酷な競技環境で戦うプレーヤーの“休息”に着目。プレー中だけでなく休息・睡眠といった“オフ時間”も含めてコンディションを支えることを目的に開発。保温効果のある特殊機能素材「RadiHeal(ラディヒール)」を使用しているのが特徴。
「RadiHeal」は極小セラミック粉末を繊維に練り込み、特殊な紡績技術で仕上げた素材で、身体から放射された遠赤外線を吸収・輻射することで保温できるほか、肌触りのよいレーヨン混生地により、なめらかな着心地を実現。「もっちり」「なめらか」な肌触りで、快適に着用でき、毎日のケア時間に使用することで、ベストコンディションでプレーに臨めるようにサポートするとしている。
リカバリーウエア(一般医療機器)
RadiHealの効果により血行を促進。「疲労回復」「筋肉の疲れ軽減」「筋肉のハリ・コリの緩和」といった、プレーヤーのコンディション維持をサポート。また、吸水速乾生地で椅子と密着して蒸れやすい腰や太腿も蒸れにくく 着用したままでも快適なプレーを可能とした。
トップスは腕まくりをしてもかさ張りにくく、プレーを妨げない設計とし、ボトムスにはタックを施し、長時間プレーでも膝へのストレスがかかりにくい仕様。ポケットをトップス側に配置し、プレー中にスマホを入れていても邪魔にならないなど、eスポーツプレーヤーへ向けたこだわり設計となっている。
フーディーブランケット
フーディーブランケットは、コリやすい首・肩・背面部をしっかり覆い、肌寒い環境でも快適に過ごせるのが特徴。ふんわりと上半身を包み込む形状とフードが、自分だけの“快適空間”を演出。見た目もかわいらしく、リラックスタイムにぴったりなデザインとしている。
袖のスナップボタンでプレーを妨げず、腕まで暖めるほか、正面のスナップボタン仕様により、プレー中にもズレ落ちにくい仕様。座った時にもお尻に巻き込まない丈設計となっている。
アイマスク
酷使されがちな眼元にやさしい休息を届ける、eスポーツプレーヤー用アイマスク。長時間のプレーで疲れやすい眼元を、保温効果と好みに合わせた程よい圧迫感でリフレッシュ。
「もっちり」「なめらか」なレーヨン混生地と、2枚重ねの綿が眼元をやさしく包み込む。高い遮光性(遮光率99.9%)により、朝日やスクリーンの光をしっかりシャットアウト。睡眠時も邪魔になりにくい設計で、快適な睡眠環境を提供する。
なおダンロップは、新製品リカバリーウェア、フーディーブランケット、アイマスクのほかにも、「アームサポーター」「姿勢アシストインナー」「着圧体幹サポートスパッツ」など、eスポーツ用アイテムを多数ラインアップしている。
















