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スバル、特別仕様車「BRZ STI Sport TYPE RA」をスーパー耐久最終戦富士に展示

2025年11月15日~16日 開催
11月13日に発表された「BRZ」特別仕様車「STI Sport TYPE RA」を展示

 スバルは、11月15日~16日に富士スピードウェイで開催されているスーパー耐久第7戦富士のイベント広場に、13日に発表したばかりの「BRZ」特別仕様車「STI Sport TYPE RA」を展示している。

 STI Sport TYPE RAはバランスドエンジンを搭載し、スーパー耐久シリーズの技術を取り入れたシフトアシスト機能として、シフトダウン時にエンジン回転数を自動制御する「レブシンク」や、アクセルを戻さずにシフトアップを可能にする「フラットシフト」を採用。さらに、「冷却フィン付リアデファレンシャルケース」「ZF製フロント&リアダンパー」に加え、STI製フレキシブルパーツを標準装着したモデルとなる。

 価格は、限定200台の「TYPE RA」が497万2000円、限定100台でSTIドライカーボンリアスポイラーを装着する「TYPE RA with Rear Spoiler」が547万8000円。販売は抽選となり、11月13日~11月30日に全国のスバル販売店で申し込みを受け付けている。すでに100台を超える申し込みがあるとのことだ。

クリスタルホワイト・パールのTYPE RAと、WRブルー・パールのTYPE RA with Rear Spoilerを展示
クリスタルホワイト・パールのTYPE RAはボンネットが開いていた
STIドライカーボンリアスポイラー
ホイールの色はグレードによって異なり、TYPE RAはマットグレイ、TYPE RA with Rear Spoilerはマットブロンズ
インテリア

 今回、スーパー耐久最終戦の会場には、クリスタルホワイト・パールのTYPE RAと、WRブルー・パールのTYPE RA with Rear Spoilerを1台ずつ展示。さらに、開発を担当したSUBARU 商品事業本部 プロジェクト ジェネラルマネージャー(PGM)の小林正明氏が常駐している。

株式会社SUBARU 商品事業本部 プロジェクト ジェネラルマネージャー(PGM)の小林正明氏

 小林氏に話を聞くと、バランスドエンジンはエンジン部品の確保が難しいことから量産ができないため、台数限定で設定するしかないとのこと。ただし「お客さまからのお声があれば今後も特別仕様車などでバランスドエンジンを用意するかもしれない」とのことなので、もし今回抽選に外れてしまっても、次を期待し続ければまた入手できる可能性はあるかもしれない。

 また、BRZ本来のハンドリングにバランスドエンジンの滑らかなフィーリングが加わったことでとても楽しいクルマになっているそうで、「社員からも好評の声が上がっています。これだけ楽しくていいクルマになっているなら、『もう少し価格を高くしてもよかったのでは』という声もある」と話していた。

 小林氏は「どんな質問にも答えます!」とのことなので、購入を検討している方や、バランスドエンジンについて話を聞きたい方は、ぜひ会場の小林氏を訪ねてみてほしい。

BRZの展示には人がひっきりなしに訪れていた
共創コーナーに「BRZ CNF Concept」も展示
展示パネル