ダンロップ、シンクロウェザーを装着した「いすゞ117クーペ」などを東京オートサロン2026に出展

ダンロップブースのイメージ

　ダンロップ（住友ゴム工業）は12月17日、「東京オートサロン2026」（幕張メッセ：2026年1月9日〜11日開催）にダンロップブースを出展すると発表。会場ではオールシーズンタイヤ「SYNCHRO WEATHER（シンクロウェザー）」装着した、いすゞ「117クーペ」、三菱自動車の新型「デリカD:5 flexdream」、レクサス「IS500 F SPORT Performance」を展示する。

　2026年のテーマは「SYNCHRO WEATHER（シンクロウェザー）のある生活」。「1年中どこでも走れる次世代オールシーズンタイヤ」を軸に、タイヤ交換や保管の手間をなくし、急な天候変化にも対応できる安心感を提供することで、クルマとともに過ごす毎日をもっと自由に、もっと楽しくするライフスタイルを提案する。

　会場では、「SYNCHRO REPORTゾーン」「BRUTUSタイアップゾーン」を展開、ライフスタイル誌「BRUTUS」とのコラボレーションによる展示や、著名人を招いたトークショーを実施し、タイヤがもたらす“生活の楽しさ”を来場者に届け、「タイヤ軸ではなく生活軸」をテーマに、性能だけでなく、日常に寄り添う利便性と安心感を演出した。

　さらに、来場者が参加できるアンケートキャンペーンも開催。ブース内QRコードからのアンケート回答者に、会場限定のオリジナルグッズとしてトレッドパターン柄の湯呑「SYNCHRO WEATHER」が用意される。

トレッドパターン柄の湯呑「SYNCHRO WEATHER」