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ランドローバー、初参戦のダカールラリーで「ディフェンダー ダカール D7X-R」がクラス1-2フィニッシュ
2026年1月22日 07:00
- 2026年1月17日(現地時間)発表
ジャガー・ランドローバーは1月17日(現地時間)、「DEFENDER DAKAR(ディフェンダー ダカール) D7X-R」が、FIA世界ラリーレイド選手権(W2RC)の開幕戦となる「ダカール・ラリー 2026」のStockカテゴリーにて、ロカス・バチュスカ/オリオール・ビダル組が優勝、サラ・プライス/ショーン・ベリマン組が2位、ステファン・ペテランセル/ミカ・メッジェ組は4位と、参戦した3台がすべて完走し、優秀な成績を収めたと発表した。
また、3組のドライバーはダカールラリーの全13ステージ中10ステージで1、2、3位を独占したほか、14日間にわたる過酷なレースを通して、3台の「ディフェンダー ダカール D7X-R」は、サウジアラビアの砂漠で合計2万4000kmを走破している。
ディフェンダー関係者のコメント
ディフェンダー担当マネージング・ディレクターのマーク・キャメロン氏
「興奮と驚きで、まだ信じられず、実感が湧きません。3台のディフェンダーがそろってフィニッシュする姿は、チームの並外れた努力が実を結んだ瞬間でした。デビュー戦で1位・2位という結果は歴史に残る好成績です。チームの結束力が本当に素晴らしく、本当に誇らしく思っています」
ディフェンダーラリーチーム・プリンシパルのイアン・ジェームス氏
「チーム全員の活躍を心から誇りに思います。ダカール・ラリーをこのような形で制覇できたことはもちろん、全員が力を合わせ最後まで懸命に努力する姿は、素晴らしいとしか言えません。もちろん、ロカスとオリオールには特におめでとうと伝えたいですが、チーム全員に心からの祝福を送ります。ディフェンダーに今回の栄光をもたらしてくれたチーム全員の努力に心から感謝します。同時に、今後も彼らの活躍が長きにわたって続くことを期待しています」
ディフェンダーラリーチーム・ドライバーのロカス・バチュスカ選手
「ダカール・ラリーで優勝することが私の夢でした。夢は叶うものですね。ディフェンダー参戦1年目にして、こんなに素晴らしい結果を残せたのは信じがたいことです。メカニック達の仕事ぶりは素晴らしく、毎日、日付をまたいで早朝まで次のステージに向けてマシンを準備してくれました。彼らとエンジニアたち、そしてチーム全員に感謝します。彼らのサポートなしでは、私たちはこの場に立てていなかったでしょう。1位・2位獲得という最高の結果になりました」
ディフェンダーラリーチーム・ドライバーのサラ・プライス選手
「ダカール・ラリーは本当に信じられないような経験になりました。最終ステージでは、チームで一緒にフィニッシュするという目標がありました。最後にDEFENDERチーム全員でフィニッシュラインを超えることができて、興奮と感動で満ち溢れ、まさに思い描いてきた光景そのものです。努力が報われた瞬間でした。このチームで1位・2位を独占できたことが本当に嬉しいです」
ディフェンダーラリーチーム・ドライバーのステファン・ペテランセル選手
「最終ステージは短距離だったものの、高速で非常にダイナミックな展開になったので、最初から最後まで全力で駆け抜け、とても楽しいレースでした。今回のラリーは全体的に感情が揺さぶられる場面が多く、嬉しい時も悔しい時もありました。そんななかでもStockカテゴリー優勝という最終目標はぶれませんでした。その結果、ロカスが1位、サラが2位を獲得しました。私たちにとっては彼らよりも厳しい戦いになりましたが、メカニックやスタッフ全員の最高のチームワークと強い結束のおかげで、記憶に残る素晴らしい体験になりました。私とコ・ドライバーが元々近しい間柄だったのもプラスに働きました。期待していたものとは異なる結果でしたが、私にとっては本当に素晴らしいダカール・ラリーでした」
なお、ディフェンダーラリーチームは、3月17日~22日に開催されるFIA世界ラリーレイド選手権の第2戦「BP Ultimate ラリーレイド・ポルトガル」に挑むという。







