ニュース

スバル、「レヴォーグ」「WRX S4」の走りの質感や車内の快適性を向上させるアップグレードパッケージなど3商品

2026年2月13日 先行予約開始
SUBARU UPGRADE SERVICE商品の先行予約開始

インテリアコーディネート用の商品もラインアップ

 スバルは2月13日、ハードウェアをアップデートする「SUBARU UPGRADE SERVICE」の3商品の先行予約をオフィシャルWebサイトにて開始した。発売は4月予定。

 SUBARU UPGRADE SERVICEは、同社が掲げる「価値づくり」の取り組みの1つとして東京オートサロン2026で発表されたサービス。「クルマの購入後も、テクノロジーやサービスなどを通じてクルマの機能や性能とともに、価値を維持・向上させ続けるという考え方」となる“減価ゼロ”の発想に基づき、機能拡張や性能向上によって、ユーザーの使用環境やニーズの変化に応じた体験価値を提供する。スバル車ユーザーはクルマを長期間保有するという特徴を踏まえ、購入後も長期にわたって「一人ひとりに最良の安心と愉しさ」を提供し続けるために展開していく。

 これまで、ソフトウェアをアップデートする商品として、2023年に「レヴォーグ」(VN型)向け「SUBARU Active Damper e-Tune」、2025年に「BRZ」(ZD型)向け「SUBARU Sport Drive e-Tune」を発表しており、今回はその第3弾としてハードウェアをアップデートする商品を導入する。

 先行予約を開始するのは、レヴォーグ(VN型)を対象とした、走りの質感を高める「SUBARU Dynamic Motion Package」と、車内の快適性を向上させる「SUBARU Comfort Quiet Package」、レヴォーグ(VM型)と「WRX S4」(VA型)を対象とした、インテリアのコーディネートの幅を広げる「SUBARU Ultrasuede Package」の3商品。

SUBARU Dynamic Motion Package

 フロントサスペンションロアアームをWRX S4(VB型)と同様のピロボールブッシュを採用したパーツに、タイロッドエンドを湾曲形状のパーツに交換。さらに、変更部品に合わせて前後の足まわり各部の締結力を最適化し、車両姿勢を補正する。純正の乗り心地を維持しながら、高い旋回性能や車両応答性を両立させることで、意のままに操る愉しさを提供する。

対象車種:レヴォーグ(VN型)
予定価格:13万2000円(部品8万8000円、標準工賃4万4000円)

フロントサスペンションロアアーム
タイロッドエンド

 なお、施工には、運輸支局または自動車検査登録事務所への持ち込みと、車検証記載変更届が必要。価格にホイールアライメント点検・調整作業費用は含むが、持ち込みと変更届に関わる費用は含んでいない。詳細はスバル販売店に問い合わせのこと。

SUBARU Comfort Quiet Package

 前後ドアやルーフ、ホイールハウスなどの車体各所に吸音材と制振材を追加することで、車内へ入り込む走行音や雨音などを低減し、静粛性を向上させる。また、オーディオの音響特性を最適化することで、よりクリアで臨場感のあるサウンドを実現。これらにより、ドライブ中の会話や音楽を愉しめる快適な室内空間を提供する。

対象車種:レヴォーグ(VN型)
予定価格:8万300円(部品3万800円、標準工賃4万9500円)

制振材(左)、吸音材(右)
制振材、吸音材の追加箇所

SUBARU Ultrasuede Package

 ウルトラスエード表皮を用いたステアリングホイールやシフトノブに交換する。カラーはダークネイビー、バーガンディの2色を設定。アイサイトやエアバッグ、オーディオ類のスイッチなどの純正ステアリングホイールとしての機能を維持しながら、インテリアの質感を高め、コーディネートの幅を広げる。

シフトノブ対象車種:レヴォーグ(VM型)、WRX S4(VA型)、フォレスター(SJ型)、インプレッサ(GP型、GJ型)、XV(GP型)
ステアリングホイール対象車種:レヴォーグ(VM型)、WRX S4(VA型)、WRX STI(VA型)

・予定価格
ステアリングホイール&シフトノブセット:8万5800円(部品7万3700円、標準工賃1万2100円)
ステアリングホイール:6万6000円(部品5万5000円、標準工賃1万1000円)
シフトノブ:2万3100円(部品2万2000円、標準工賃1100円)

レヴォーグ(VM型)2.0GT-S EyeSightへの装着イメージ(ダークネイビー)
レヴォーグ(VM型)2.0GT-S EyeSightへの装着イメージ(バーガンディ)