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ビークルファン、三輪バッテリEV新モデル「VF-S」「VF-C」 商用やちょい乗りにジャストサイズ

2026年2月13日 発売
VF-S:143万円
VF-C:88万円
三輪バッテリEVの新モデル「VF-S」

 小型電動モビリティを扱うビークルファンは2月13日、三輪バッテリEVの新モデル「VF-S」と「VF-C」を発売した。価格はVF-Sが143万円、VF-Cが88万円。

 VF-SとVF-Cは100%電気で動く三輪EVモビリティで、1名乗車仕様ならミニカー登録、3名乗車仕様なら側車付軽二輪登録となる。脱着式バッテリを採用し、家庭用100Vコンセントで充電可能。普通自動車免許で運転でき、軽自動車税は年間3600円、自賠責保険は3年間で1万710円となっている。

 また、バッテリはリチウムイオンバッテリを採用し、航続走行距離は約50km。購入時に「定期保守点検安心納車パック」に加入することで、納車後走行距離や使用頻度に応じて、自宅に出張メンテナンスを実施する1年間の無償保証(消耗部品を除く)も付与されるほか、2年目以降も有償で自宅出張の定期保守点検を受けられる。

ハッチバックタイプの「VF-S」

VF-Sのボディサイズは2470×1235×1625mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは1750mm。車重は330kg(バッテリ含まず)

 VF-Sはハッチバックタイプで、プライベートから商用まで幅広く使用できるモデル。後部座席はフルフラットにもでき、210kgまで荷物を積載可能。また、後ろのハッチバックを開けられるので、商用営業車としても使い勝手がよく、ガソリン車から切り替えれば車検や車庫証明不要でコストダウン効果も期待できるとしている。

後部座席はフルフラットにでき、210kgまで荷物を積載可能

 さらに、別売りのアップボルトインバータを使用すれば、車内でバッテリ電源を使用して要冷商品などを保冷庫に入れて運搬できるほか、スポットエアコンをはじめ、電気毛布やヒーターなども利用しながら快適に移動できる。最高速は約50km/hで、カラーバリエーションは「マットブラック」と「ホワイト」の2色設定。

ハッチバックタイプで後部から荷物を取り出しやすい
カラーバリエーションはマットブラックとホワイトの2色
コクピットまわり
ターンシグナル内蔵ドアミラー(手動可倒式)、スマートキー、プッシュスタートスイッチ、パワーウィンドウ、車内換気ファン、Bluetooth、USB電源なども備える
家庭用100Vコンセントで充電できる

左右にドアが2枚ずつある「VF-C」

 VF-Cは車体左右にドアが2枚ずつある三輪EVで、ドアは透明アクリル製で車内に採光が入るようになっている。乗り降りもしやすく、近所の買い物や家族の送り迎えに役立つモデル。最高速は約40km/h。

三輪EV「VF-C」
車体左右にドアが2枚ずつ設けられている
乗り降りしやすい設計
コクピットまわり

 なお、関東エリア以外は、業務提携先の出張メンテナンス会社アプティと契約している全国約3500名の整備資格を持つメカニックが自宅に出張してメンテナンス・修理を施し、アフターサービスも万全という。