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ホンダ、新型「CR-V」(6代目)を2月27日発売 日本専用グレード「RSブラックエディション」など3グレード展開

2026年2月27日 発売
512万2700円~577万9400円
新型「CR-V」を2月27日に発売

 本田技研工業は、新型「CR-V」(6代目)を2月27日に発売する。価格は512万2700円~577万9400円。

 新型CR-Vは下まわり部分をボディ同色とし、上質さと都会的なイメージを目指したスポーティグレードの「e:HEV RS」、RSをベースに内外装の加飾を黒で統一し、力強さと洗練を引き立てる日本専用グレードの「e:HEV RS BLACK EDITION」を設定。BLACK EDITIONではHonda SENSING 360をはじめ、ヘッドアップディスプレイ、電動パノラミックサンルーフ、運転席&助手席シートベンチレーションなどが専用装備される。

モデルエンジン変速機駆動方式乗車定員価格
e:HEV RS2.0リッター直噴アトキンソンサイクルエンジン+2モーターハイブリッド電気式無段変速機2WD(FF)5名5,122,700円
4WD5,392,200円
e:HEV RS BLACK EDITION5,779,400円
新型CR-Vではスポーティグレードの「e:HEV RS」、日本専用グレードの「e:HEV RS BLACK EDITION」を設定

 6代目となる新型CR-Vは「感動 CR-V」をグランドコンセプトとし、快適性・走行性・ユーティリティ・ドライバビリティを磨き上げ、「スポーティでありながら機能的なデザイン」「爽快でありながら安心感のある視界」など、異なる価値をバランスよく両立させることで、幅広いシーンで感動をもたらす究極のオールラウンダーを目指した。

 いずれもパワートレーンは2.0リッター直噴アトキンソンサイクルエンジンに新世代となる2モーター内蔵の電気式CVTを組み合わせ、これにCR-V専用でハイ/ロー2段のエンジン直結ギヤを追加し、ギヤレシオを専用化することで爽快で上質な走りと高い環境性能を両立したという。e:HEVではモーター走行のEVドライブ/ハイブリッドドライブモードに加え、エンジンで直接駆動するエンジンドライブモードを設定したのがトピックの1つになっている。

 モーターは平行軸配置とし、そのパワーは先代CR-Vの最高出力135kW(184PS)/5000-6000rpm、最大トルク315Nm/0-2000rpmから最高出力135kW(184PS)/5000-8000rpm、最大トルク335Nm/0-2000rpmとなり、最大トルクの向上とともに高速領域の出力アップを実現している。

新型CR-Vのパワーユニット

 4WDモデルではリアルタイムAWDの電子制御を進化させ、コーナリング時の駆動配分を60:40から最大50:50と後輪寄りに制御することで、安定感とライントレース性を向上させた。走行モードはSPORT/NORMAL/ECON/SNOW/INDIVIDUALを用意し、SNOWモードでは滑りやすい路面でのスムーズな発進・加速をサポートする。

 エクステリアは歴代CR-Vのスポーティ骨格を継承しつつ、よりSUVらしい力強いシルエットへと進化。アクティブシャッターグリルを採用して冷却と空力のバランスを最適化したほか、ノイズリデューシングホイールや遮音ガラスの採用、さらに専用スピーカーと追加マイクによる進化版アクティブノイズコントロール(ANC)で広帯域のノイズを積極的に減衰することにより、上級SUVにふさわしい快適性・静粛性などを実現したという。また、微小入力から大入力まで最適な減衰力を発揮する振幅感応型ダンパーを全タイプに採用した。

タイヤ内部で発生する不快な共鳴音を打ち消す「ノイズリデューシングホイール」を採用(撮影車は235/55R19サイズのスタッドレスタイヤを装着)

 インテリアはシャープで精緻なスタイリングとしたほか、Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playに対応する「9インチ Honda CONNECT ディスプレー」を搭載。前席には60W USB充電ポートを備えるとともに、ワイヤレスチャージャーは先代比で約3倍となる15Wとし、急速ワイヤレス充電を可能にしている。

新型CR-Vのインテリア。「9インチ Honda CONNECT ディスプレー」を搭載するとともに、専用設計のBOSEスピーカー(12個)を最適配置。BLACK EDITIONでは電動パノラミックサンルーフなども備わる