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アシックス×ルーキーレーシング、チームカラーを採用したワーキングシューズ「WINJOB CP229 BOA RR 3」

1足あたりの温室効果ガス排出量は10.7kgCO2e

2026年2月25日 発表
ROOKIE Racingのチームカラーを採用したワーキングシューズ「WINJOB CP229 BOA RR 3」

 アシックスジャパンは2月25日、トヨタ自動車会長 豊田章男氏が代表を務めるレーシングチーム「ROOKIE Racing(ルーキーレーシング)」のチームカラーを採用したワーキングシューズ「WINJOB CP229 BOA RR 3」を3月24日からアシックスオンラインストア限定で発売すると発表した。価格は1万9580円。

 ROOKIE Racingは、モリゾウことトヨタ自動車会長の豊田章男氏が2018年に「純粋なプライベーターとしてモータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」と「世界で戦えるクルマ屋集団をつくる」という想いから立ち上げを決意したレーシングチームで、アシックスジャパンとROOKIE Racingは2021年からパートナーシップを結んでいる。

 ROOKIE Racingのチームカラーを採用した限定モデル「WINJOB CP209 BOA RR」「WINJOB CP209 BOA RR2」に続く3モデル目となる「WINJOB CP229 BOA RR 3」は、レース現場で働くプロフェッショナルの足下を支えるワーキングシューズで、パフォーマンスとサステナビリティを目指して開発された。

 今回、水素エンジンやカーボンニュートラル燃料といった次世代エネルギーの活用など、レース活動を通じた環境負荷低減への取り組みを実施する「ROOKIE Racing」に共感し、1足あたりの温室効果ガス排出量10.7kgCO2eと、製品ライフサイクル(材料調達・製造・輸送・使用・廃棄)で排出される温室効果ガス排出量(カーボンフットプリント)をアシックスワーキングのシューズで初公開した。

 製品は、アッパー(甲被)の主材料(合成皮革、合成繊維)に使用しているポリエステルの約40%がリサイクルポリエステルを使用し、ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)には、軽量のクッションフォーム材「FLYTEFOAM(フライトフォーム)」を採用。つま先部にはガラス繊維強化樹脂製の軽量先芯を採用することで、軽量性を追求した。

 靴底には、前モデルと同様に、耐油性と耐摩耗性に優れた素材を使用したCPグリップソールを採用。従来よりも軽量性を追求した意匠を採用することで、軽さとグリップ力を両立させた。アッパーの屈曲部には、丈夫なメッシュ素材と人工皮革の補強を採用し、耐久性を追求。ベロ部には、足あたりがソフトな構造を採用し、しゃがみ作業時の足首への負担を軽減した。

ROOKIE Racingのチームカラーを採用したワーキングシューズ「WINJOB CP229 BOA RR 3」

 ミッドソールには、歯車とROOKIE Racingのシンボルを組み合わせたデザインを採用。歯車は、ROOKIE Racingとアシックスの相乗効果を生むパートナーシップを表現するとともに、建設現場の職人やレース現場のピットクルーなど、プロフェッショナルたちの相互の協力関係を象徴したという。