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トヨタ、「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」をモナコで発表

日本では限定100台を発売予定

ラリー・モンテカルロで発表された「GRヤリス Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」。左からセバスチャン・オジエ選手、GRヤリス プロジェクト・ゼネラル・マネージャーの山田寛之氏、ヤリ-マティ・ラトバラ チーム代表

 トヨタ自動車は1月22日、WRC(世界ラリー選手権)第1戦ラリー・モンテカルロの開催されているモナコにおいて、GRヤリスの特別仕様車「Sébastien Ogier 9x World Champion Edition」のプロトタイプを発表した。

 このGRヤリスは、歴代最多タイとなるセバスチャン・オジエ選手9回目のWRCドライバーズチャンピオン獲得を記念して発売するもので、オジエエディションとしてはVer.2にあたるものとなる。

モナコでオジエエディションについて解説する山田寛之氏

 GRヤリス Aero performance packageをベースに、オジエ選手とつくり込んだ四駆制御「SEB.」モードに加え、モリゾウ選手好みの「MORIZO」モードも搭載。TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのラリー活動を象徴するボディカラーである新色「グラビティブラック」などの専用装備も施されている。

 そのほか、モータースポーツの知見を活かした新型ステアリング「GRステアリング」を装備。内装では、オジエ選手の母国であるフランスのトリコロールをあしらった加飾も加えられている。

クルマについて語るセバスチャン・オジエ選手

 日本向けには2026年春以降に、スマートフォン用アプリ「GR app」を通じて抽選申し込みを開始。100台限定で発売を予定している。欧州の一部地域においても100台限定で発売予定。

オジエ選手のドライブで発表会場から移動