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ヤマハ、原付二種の新型スクーター「ファツィオ」に「パワーアシスト機能」国内モデル初採用 価格36万8500円
2026年3月9日 16:19
- 2026年4月24日 発売
- 36万8500円
ヤマハ発動機販売は、空冷単気筒124cm3エンジンを搭載する原付二種ファッションスクーター「ファツィオ(Fazzio)」を4月24日に発売する。ファツィオには、発進時に駆動力をアップするヤマハ国内モデル初搭載となる「パワーアシスト機能」などが採用され、価格は36万8500円。
ファツィオは、"Simple & Casual Mover as a Lifestyle-wear(機能性とファッション性を兼ね備えた普段着のようなシンプルでカジュアルな移動具)"のコンセプトのもと、原付二種のファッションスクーターとして開発された。
ヤマハ国内モデル初採用「パワーアシスト機能」で登坂路や2名乗車時の発進をスムーズに
ヤマハ国内モデル初採用の「パワーアシスト機能」は、停車状態からの発進時、スロットルを大きく、あるいは素早く開けることで、最大約3秒間にわたり駆動力を力強くアシストするもので、登坂路や2名乗車時でもストレスのないスムーズな加速を実現させる。
「パワーアシスト機能」は、エンジン始動用モーターとジェネレータの機能を一体化した「SMG(スマートモータージェネレーター)」を搭載した「Smart Motor Generator System」の採用により、スタータージェネレーターがモーターとして機能し、エンジンのトルクを補助する仕組み。「パワーアシスト機能」が作動している時には、インジケーターがLCDメーターに表示され視覚的に分かりやすくした。
「Smart Motor Generator System」の搭載により、信号待ちなどの停車時に自動でアイドリングを停止し燃料消費を抑制、再発進時にはスロットルを回すだけで、静かにスムーズに再始動する。同システムにより、約3%の燃費向上を実現、WMTCモード燃費値は56.4km/L(クラス1、1名乗車時)となっている。
さらに、始動用モーターやギヤを不要とし、従来のような「キュルキュル」音がない静かさを実現。スターターボタンのワンプッシュだけで始動できる「One push start」機能を備えて、エンジンが始動するまでスターターボタンを押し続ける必要がなく、スマートに始動できるようにした。
ユニークでシンプルなデザインの採用
デザインでは、ヘッドランプやテールランプ、メーターパネル、さらにはカラビナ型フックに至るまで、各部のディテールをオーバル(楕円)モチーフで統一。一目で「ファツィオ」と認識できる象徴的なアイコンとした。
さらに、車体前方から後方へと流れるサイドラインや、乗り手が誇りを持って移動できる世界観を表現したフロントの「バーティカルアイコン」など、ヤマハのファッションスクーターが受け継いできたスタイリングを随所に織り込んだ。ユーザーのオリジナリティ表現を可能にする拡張性として、ヘッドランプカバーやメーターパネルカバーは、別売りのアクセサリーで手軽にカスタマイズが可能としている。
そのほかにも、ゆったりした乗車姿勢と押し歩きしやすい97kgの軽量ボディ、スマートキーシステムの搭載や着信通知/燃費管理が可能なスマートフォン専用アプリ「Y-Connect」への対応など、スクーターライフの快適性・利便性を高める機能を充実させた。
カラーバリエーションは「リーフグリーン」「ライトブルー」「パステルイエロー」「ブラック」の計4色をラインアップ。










