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三菱自動車、コンセプトカー「パジェロI」をオートモビルカウンシル2026出展

2026年4月10日〜12日 開催
第20回東京モーターショーに出品したコンセプトカー「パジェロI」展示車は2.3リッターガソリンエンジンを搭載

 三菱自動車工業は4月6日、第20回東京モーターショーに出品したコンセプトカー「パジェロI」(1973年)を、幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される「オートモビルカウンシル2026」(会期:4月10日〜12日)に出展すると発表した。

 パジェロIは、アクティブな走りを予感させるオープンバギースタイルを採用し、「パジェロ」の名を冠した初の車両で、のちの量産車「パジェロ」の原点となるモデル。

 そして、量産車として登場した「パジェロ」は、クロスカントリー4WDの走破性と乗用車並みの快適性を両立した、1980年代当時としては画期的な商品となった。

 三菱自動車ブースでは、「ブランドレガシーから見る過去~未来の三菱自動車らしさ」をテーマとして出展。パジェロIのほかにも、「パジェロ」の初代モデルと2代目モデル、「パジェロ」の礎的な存在であった「J11デリバリ・ワゴン」や初代「パジェロ」のダカールラリー優勝車の5台が展示される。

左から「J11デリバリ・ワゴン」「パジェロI」、初代「パジェロ」、2代目「パジェロ」、「初代パジェロのダカールラリー優勝車」の5台を展示
初代パジェロ(1982年):乗用車感覚で使いこなせる新しい4WDとして発売した、本格オフロード・レクリエーショナル・ビークル(RV)。卓越したオフロード性能と乗用車並みの扱いやすさの両立という「パジェロ」の特長を確立。ショートボディのメタルトップとキャンバストップを展開し、1983年にはロングボディを追加投入した。ディーゼルとガソリンエンジンを設定し、展示車は2.4リッターディーゼルエンジンを搭載
2代目パジェロ(1991年):「パジェロ」の特長であるオフロード性能と乗用車並みの扱いやすさを高めるため、フルタイムとパートタイムの両方式の長所をあわせ持つ「スーパーセレクト 4WD」を世界で初めて採用。走行中の2WD/4WDの切り替えを可能にし、走行状況に応じた高い走破性と扱いやすさを両立。エンジンはガソリンとターボディーゼルをラインアップし、展示車は3.0リッターガソリンエンジンを搭載
ダカールラリー総合優勝車両(1985年):ダカールラリーで三菱自動車が日本車初となる総合優勝を飾った参戦車両。1983年に「パジェロ」で初参戦し、1985年に総合1位・2位を獲得。過酷な環境でその走破性と耐久性を証明し、この優勝をきっかけに「パジェロ」の名は世界に広く知られるようになった。エンジンは、市販車をベースに出力向上を図った2.6リッターガソリンエンジンを搭載。展示車は優勝40周年となる2025年に走行可能な状態までレストアされた
J11デリバリ・ワゴン(1953年):米国ウィリス・オーバーランド社との提携によりノックダウン生産された本格4WD車。駆動方式には、後輪駆動、および前後直結式の四輪駆動を選択できるパートタイム式4WDを採用。展示車は左ハンドル、2ドアの5人乗りモデルで、2.2リッターガソリンエンジンを搭載

オートモビルカウンシル 2026概要

名称:AUTOMOBILE COUNCIL 2026

開催日時:4月10日10時~18時(プレスタイム10時~13時)、4月11日10時~18時、4月12日10時~18時

会場:幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主催:AUTOMOBILE COUNCIL 2026 実行委員会