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ホンダ、ブランドストア「Honda Goods」をAmazonにオープン 雑貨やアパレルやトイを通じた新たなファン作り

2026年4月27日 オープン
ホンダがブランドストア「Honda Goods」をAmazonにオープンした

 本田技研工業は4月27日、通販サイトのAmazon Japan公式サイトに、自社ブランドストア「Honda Goods」をオープンした。

 これまでホンダ関連グッズに関する知的財産の取り組みは、知的財産を管理・保護し、正しくライセンスを付与することに主軸を置いてきたが、現在は従来の考え方に加え、ホンダグッズそのものを自らブランドを発信する「メディア」と位置づけ、積極的にライセンスを許可し、ブランドコミュニケーションの一環としてさまざまなホンダグッズを広く提供していくという。

 また、すでにホンダからライセンスの許諾を得た各ライセンシーが、独自のEC(通販)サイトで販売しているため、ユーザーは「どこでホンダの公式商品が買えるのか分かりにくい」「商品を横断して見られない」という課題があったという。

 そこで「Honda Goods」では、ホンダおよび関連会社が販売するグッズや、ホンダのロゴや製品をモチーフに、ライセンシー各社が販売するアイテムを一元的に紹介するプラットフォームとしてオープン。

「探しやすい・選びやすい」環境を提供し、ユーザーが多様なホンダグッズに容易に出会える環境を整えることで、ホンダブランドの接点を増やし、認知度をより高めると同時に、四輪・二輪・パワープロダクツといった製品だけでなく、アパレルやトイ、雑貨といった身近な商品を通じてホンダの魅力に触れ、より多くの人にファンになってもらうことを目指すとしている。

 今後もライセンシー各社の協力のもと、ブランドストアHonda Goodsで取り扱う商品を順次拡充していく予定で、将来的には、単にホンダのロゴや製品形状のライセンス商品を提供するだけでなく、例えば、「過去に販売した製品やレースマシンなどのアーカイブを体験できるアイテム」や、「技術から着想を得た高機能なライフスタイルグッズ」など、モノの背景にある志に触れられる仕組みづくりなど、ホンダの歴史や技術への挑戦、さらに未来へのビジョンといった思いとグッズを結びつけた長期的な体験型マーチャンダイジングも目指すという。