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ケンウッド、“彩速ナビ”「TYPE L」シリーズ2026年モデル ゼンリン製地図データを採用

2026年5月下旬 発売
オープンプライス
“彩速ナビ”「TYPE L」シリーズ2026年モデル2モデル

 ケンウッド(JVCケンウッド)は、AVナビゲーションシステム“彩速ナビ”「TYPE L」シリーズの2026年モデルとして、7V型200mmワイドモデル「MDV-L613W」と7V型180mmモデル「MDV-L613」の計2モデルを5月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、市場想定価格は10万円前後。

 今回発売される2モデルは、上位シリーズの基本性能を標準装備し、地図表現とエンターテインメント性能を向上させた、“彩速ナビ”のスタンダードモデル。

7V型200mmワイドモデル「MDV-L613W」
7V型180mmモデル「MDV-L613」
モデルラインアップ。市場想定価格は、発売前の商品の市場での販売価格をケンウッドが推定したものとなり、商品の実際の販売価格は販売店によって決定される

 新たに地図表現とルート案内精度に定評のあるゼンリン製の地図データを採用し、全国の施設や住所の到着地点を約4360件収録していることから、施設の駐車場や出入口などを指定してピンポイントで目的地を設定可能。複数の候補がある場合は地図上に表示されるピンで確認しながら選択できるため、目的に応じて最適な到着地点を選べる快適なルート案内を実現している。

 さらに、ドライバーの目線に近いリアルな3D交差点を約6500か所、走行レーンの色分けも忠実に再現したハイウェイエントランスを約890か所、ジャンクションガイドを約5800か所、方面看板を約3万2200か所収録し、リアリティある地図表現で快適に目的地まで案内する。

新たにゼンリン製地図データを採用し、地図表現とルート案内精度を向上

 地図デザインも変更され、配色やコントラストを一新して視認性を向上。より見やすくなった地図色の「スマート」、従来の彩速ナビの地図色「ダイナミック」、スマートフォンなどにも採用されている「ダーク」の3種類から選択可能とした。

地図デザインを一新。地図色は3種類から選択可能

 ディスプレイには、鮮やかな色彩表現を実現したWVGA液晶モニターを搭載。独自の高速描画技術「ジェットレスポンスエンジンIII」の搭載により、高速レスポンスを実現した。加えて、膨大な情報量を格納しながら高速レスポンスを実現するデータ圧縮技術「S3フォーマット」を採用している。

 オーディオ機能は、地上デジタル放送やスマートフォン動画の再生に加え、DVD再生やCDからSDカードへの4倍速スピード録音にも対応。192kHz/24bit「FLAC」「WAV」のハイレゾ音源フォーマットも再生可能とし、ハイレゾ音源の再生に対応する独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」を搭載している。

 そのほか、スマートフォン対応を拡張。目的地転送やルート検索、ブックマーク登録ができるスマートフォン用アプリ「ゼンリンナビコネクト for KENWOOD」と、駐車場満空情報や天気予報情報サービスを無料で受信できるスマートフォン用アプリ「KENWOOD Drive Info.2」に新たに対応した。