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キント、ハイラックスの空力と見た目をアップデートする「士別フィン付きアンダーカバー」
2026年6月10日 16:31
- 2026年6月10日 発売
- 7万5900円(作業工賃含む)
KINTO(キント)が運営する、トヨタ純正オプションを正規販売店で後付けできるサービス「トヨタ アップグレード ファクトリー」は6月10日、トヨタの「ハイラックス(125系)」を対象とした新アイテム「士別フィン付きアンダーカバー」を発売した。価格は7万5900円(作業工賃含む)で、所有・サブスクなどクルマの利用方法を問わず利用できる。
「士別フィン」とは?
士別フィンは、北海道にあるトヨタの士別試験場で開発されたアップグレードアイテムで、フロア下に空気の流れをコントロールするフィンを配置することで、走行中に発生する「1Hz以下」の無意識の緩慢な揺れを10分の1ほどに抑え込み、直進やカーブ、横風などあらゆるシーンで高い走行安定感を実現するアイテム。
トヨタ アップグレード ファクトリーでは、これまでに「プリウス(50系)」のほか、「アルファード/ヴェルファイア(30系)」で、樹脂タイプの士別フィンを開発してきた。
ハイラックス用「士別フィン付きアンダーカバー」の特徴
ハイラックス向け初のアップグレードアイテムとなる「士別フィン付きアンダーカバー」は、士別フィンとアルミ製アンダーカバーを一体成型にしたアイテム。オンロードでの快適な走りとオフロードでの安心感、さらに魅せる意匠性という3つのメリットを1つのパーツに凝縮し、新たな価値を生み出した。
オンロードでの快適な走り
ハイラックス特有の「トラックに近い乗り心地」や、「高速道路での安定感不足・風の影響を受けやすい」といった課題に対し、士別フィンが効果を発揮。直進安定性やステアリングの切り始めの応答を向上させるとともに、カーブや車線変更の際にも車体のふらつきを抑え、思い描いた走行ラインを正確かつ滑らかにトレースできる感覚を高め、オンロード走行での快適なドライビングを実現する。
オフロード走行での安心感
熱害、衝突、強度、水入り・泥入りなど、メーカー純正ならではの車両部品同等の基準や評価の知見を活かしたアイテムで、もしもの時にも車両下部のパーツをしっかりと守る品質と安心感を両立した。
「HILUX」の文字がちらりと見える魅せるデザイン
金属加工技術に長けた新潟県燕三条地域の匠の技術により、アンダーカバー本体に「HILUX」のロゴを配し、人気のアルミ素材を採用することで、金属ならではの質感を活かした魅せる床下を実現。
燕三条地域のモノづくりの特徴は、複数の企業がそれぞれの得意技術を持ち寄り、連携して製品を作り上げる点で、今回は燕三条地域企業の紹介窓口である燕三条地場産業振興センターの専門スタッフによるコーディネートのもと、優れた技術を持つ地元企業とのマッチングが実現。燕三条地域の匠たちとトヨタの技術者が結集し、互いの技術力を融合させることで製品が生み出された。
フィン部分は、プレス加工による複数工程を経て形状を造り出していて、この工程では3mmのアルミ板に高さ5mmのフィンを継ぎ目なく一体成型するという、非常に難易度の高い加工を実施。さらに、フィンの機能を最大限に活かすこだわりの曲線造形は、熟練工の「手曲げ」によって精巧に形成しているという。
車両カスタムと日本の伝統的なモノづくりが融合した証として、燕商工会議所認定の「メイド・イン・ツバメ」ロゴがレーザー刻印されている。













