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日野、「プロフィア」一部改良でアウターミラーの意匠刷新
「カントアシスト」付き電動ステアリングや標識認識システムなどを全車標準装備
2026年7月16日 17:54
- 2026年7月16日 発売
日野自動車は7月16日、大型トラック・トラクター「プロフィア」を一部改良し、同日より発売した。
今回の改良では、安全運転支援機能として、速度制限や車両進入禁止などの道路標識を画像センサーが自動検知してメーターに表示する「標識認識システム」を全車に標準装備。大型トラックの法定速度(90km/h)に合わせた実用的な制御となっており、速度超過時には警告音でドライバーに注意を促して法定速度の遵守を支援する。
あわせて、スキャニングクルーズ(全車速追従機能)の作動中に制限速度標識を検知すると設定車速の変更を提案し、ドライバーが承認するだけで設定速度が制限速度へ自動的に切り替わる「標識連動型車速制御システム」を標準装備(特殊用途車型を除く)した。任意設定した速度上限を制御するFSリミッターとも連動し、速度超過を二重に防ぐシステムとなっている。
外観ではアウターミラーの意匠を刷新。サイドアンダーミラーとアンダーミラーをフレームレス仕様にすることでキャブ周りの間接視界を拡大するとともに、空力性能を追求した形状とすることで、省燃費にも貢献。また、ミラーカバーをボデーと同色(白を標準仕様として設定)にすることで、夜間走行時に高い被視認性を確保する。
運転負荷軽減に向けて、従来のステアリング電動アシスト機能を進化させた「日野アドバンスドステアリング」を標準装備(特殊用途車型を除く)。ステアリング操作の負担を大幅に軽減するアシスト機能に加え、路面の排水傾斜(カント)による車両の流れを自動で補正する「カントアシスト機能」を新たに作用することにより、長距離・長時間運転におけるドライバーのハンドル保持力を低減し、疲労軽減と直進安定性の向上に大きく寄与する。





