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ヤナセ、メルセデス・ベンツ事業を「新」ヤナセに承継 「ヤナセホールディングス」へ持株会社体制に移行
2026年9月1日 13:28
- 2026年9月1日 発表
ヤナセは9月1日、2026年10月1日をもって持株会社体制に移行し、商号を「株式会社ヤナセホールディングス」に変更すると発表した。
ヤナセグループでは、「メルセデス・ベンツ」を株式会社ヤナセ、「BMW」をヤナセバイエルンモーターズ株式会社、「キャデラック」「シボレー」を株式会社ヤナセグローバルモーターズ、「アウディ」「フォルクスワーゲン」ヤナセオートモーティブ株式会社、「ポルシェ」をヤナセプレストオート株式会社、「フェラーリ」をヤナセフィオラーノモトーリ株式会社、「BYD」をヤナセEVスクエア株式会社、とブランド別に事業会社を展開してきた。
今回の体制移行に伴い、主力のメルセデス・ベンツ事業は分割のうえ「新」株式会社ヤナセへ承継し、メルセデス・ベンツの新車、中古車、部品およびアクセサリー販売、アフターセールス、保険、ファイナンスやレンタカー取扱いといった事業運営に特化する。
「新」株式会社ヤナセは、代表取締役会長に現代表取締役社長執行役員の森田考則氏が就任し、代表取締役社長には現代表取締役常務執行役員営業統括本部長の須賀智夫氏が就任する。
持株会社の株式会社ヤナセホールディングスは、代表取締役社長執行役員に森田考則氏が就任する。
持株会社化の背景として同社は、少子高齢化による人口減少と過疎化の加速に伴う地域経済の衰退、SDGs課題に対する意識の高まりと顧客のクルマに対する価値観の変化、電動化・自動運転化・ソフトウェア化など技術進展に伴う自動車メーカー間の国際的な勢力変化などを挙げている。
グループ全体で経営資源の最大化に努めるとともに、企業統治方針や経営管理手法を適用してグループ全体の一貫性、透明性、将来の成長戦略への対応力を高めていくとしている。


