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メルセデス・ベンツとグラフィックアーティストVERDY氏のコラボ、新型「CLA」「Gクラス」のカモフラ柄アートカー披露

「Mercedes-Benz STUDIO TOKYO」でオリジナルTシャツやキーリングの抽選販売

2026年9月10日 開催
カモフラージュ柄の「Gクラス」を披露したVERDY氏

 メルセデス・ベンツ日本は9月10日、世界的なグラフィックアーティストVERDY(ヴェルディ)氏とのアートプロジェクト「VERDY meets Mercedes-Benz STUDIO TOKYO」で制作した「Gクラス」「CLA」の特別なアートカー2台を初披露した。

 会場となったメルセデス・ベンツのブランド体験拠点「Mercedes-Benz STUDIO TOKYO」(東京都港区南青山)では、VERDY氏がプロジェクトのために描き下ろしたオリジナルのカモフラージュ(迷彩)柄にラッピングが施された「Gクラス」と新型「CLA」が展示された。

 アートカーのベース車両には、アイコニックなSUV「Gクラス」と新型「CLA」が選ばれ、新型CLAには人気キャラクター「VICK(ヴィック)」、Gクラスには「VISTY(ヴィスティ)」が落とし込まれた特別なデザインが採用された。

アートカーの前で記念撮影。写真は左からメルセデス・ベンツ日本の津止久雄氏とVERDY氏
VISTYをイメージしたカモフラージュ柄が施された「Gクラス」
VISTY(ヴィスティ)が登場
CLAには人気キャラクターのVICK(ヴィック)が描かれる
人気キャラクターの「VICK」とオリジナルの迷彩柄を全身に纏った新型「CLA」のアートカー
新型「CLA」のアートカー

 同拠点では9月12日〜27日の期間、施設全体でプロジェクトの世界観を表現する期間限定ポップアップを開催。9月12日からは、オリジナルTシャツやキーリングなどの「カモフラージュコレクション第1弾」が数量限定で販売される。なお、初日となる9月12日の販売は混雑緩和のため店頭での抽選方式となり、9時30分〜10時に抽選受付、10時10分より抽選が行なわれる。

 9月10日15時から行なわれたトークイベントには、VERDY氏本人と、メルセデス・ベンツ日本 マーケティング・コミュニケーション部 メディア・コミュニケーション課 マネージャーの津止久雄氏が登壇。車体を彩るカモフラージュ柄のデザイン意図などについて解説がされた。

VERDY氏
メルセデス・ベンツ日本合同会社 マーケティング・コミュニケーション部 メディア・コミュニケーション課 マネージャーの津止久雄氏

 普段からGクラスを愛用しているというVERDY氏は、今回のコラボレーションについて「自分はクルマはメルセデスしか持ってなかったので、このプロジェクトの話を聞いたとき、すごい嬉しかったし、何か面白いことができるんじゃないかと思ってワクワクして最初のミーティングに行ったのを覚えています」と振り返った。

 また、今回のプロジェクトに対しては自身のストリートカルチャーの原体験が背景にあるという。「藤原ヒロシさんだったりNIGOさんだったりが乗っているのを雑誌とかで見ていて、その中でも自分はNIGOさんの作っていたカモのクルマをたくさん見てきて、自分もいつかああいうのをやってみたいと思っていました。今回クルマにラッピングするアートカーを作る企画で、自分らしい新しいカモを作って2台のアートカーを作るのがいいんじゃないかと思ってこういう形にしました」と明かした。

 さらに、「カモフラージュって一般的には目立たなく溶け込ませるものですが、あえて外に置いて、Gクラスはカラフルでポップに仕上げました。CLAのカモも、最初は『VICK』自体を同じトーンで隠れた感じにしようとしていたんですが、自分らしく可愛さが全面に目立つような仕上げにしました」とデザインのこだわりを解説。

 アパレルとは異なるデザインアプローチについても、「普段はロゴやイラストをバーンと載せることが多いんですが、クルマだとちょっとハマらないというか、カッコよくないかなと思って総柄に挑戦しました。自分の作っているものが一番好きなので、今一番最新の作品として100点だと思っています」と自信を覗かせた。

 会場内ではアートカーのほか、「VICK × G-Class」のグラフィック展示や、9月12日から発売されるカプセルコレクション第1弾の実物が公開された。

店内には「VICK × G-Class」のグラフィックが映える多彩なカラーバリエーションのTシャツが並ぶ
VERDY Mercedes-Benz STUDIO TOKYO キーリング
ヴィスティと一緒に写真が撮れるプリクラも登場

 カプセルコレクションの中でも特にお気に入りだというGクラス柄のTシャツについて、VERDY氏は「いつもは白ボディに何色もプリントしたりしないんですが、今回は本当にたくさんのカラーを作りました。プリントをメタリックっぽくしてみたりしたシリーズが気に入っていて、自分でも作ってからよく着ています」とアピール。

 来場者に向けて、VERDY氏は「コラボレーションのアイテムは特別なものなのでたくさんの人に見てもらいたいですし、商品が売り切れてしまっても楽しめるように迷彩のキャンバス作品やシルクポスター、フォトブースも用意しています。普通にフラットに楽しみに来てくれたら嬉しいです」と呼びかけた。

VERDY氏