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出光興産、モビリティサービス拡充を見据えて「アポロステーション」のサービスブランド体系を再編

2026年9月30日 発表
今回の名称変更の対象となるサービス

 出光興産は9月30日、全国のSS(サービスステーション)「apollostation(アポロステーション)」で提供するブランド体系を再編し、10月1日から「idemitsu」または「apollostation」を冠した新名称でのサービス提供を開始すると発表した。

 出光興産は中期経営計画(2026~2030年度)にて、「いろんなa!(あ!)を、このまちに。」というスローガンの下、全国に展開する約6000か所の「apollostation」を重要なインフラ網として維持・活用する方針を提唱。給油所としてだけでなく、それぞれの地域のニーズに応じて多様なサービスをワンストップで提供するモビリティサービス拠点へと進化させる取り組みを進めていて、今回のブランド体系再編はその実現に向けて行うもの。

 また、ブランド体系再編に伴い、「apollostation」の店頭で展開するサービスには「apollostation」を、店頭に加えてWebなど幅広い接点で展開するサービスには「idemitsu」を冠した名称を使用するほか、すでに新たなブランド体系に沿った名称のサービスは、名称を変更せず継続する。

「idemitsu」を追加したapollostationサインポールと店舗建屋のイメージ(順次展開)

 各サービスと「idemitsu」「apollostation」との関係を明確にし、一貫性のある分かりやすいブランド展開を目指すと同時に、「apollostation」のサインポール(店舗の自立看板)および店舗建屋に「idemitsu」の表記を順次追加し、出光興産と「apollostation」のつながりを明確にするとしている。また、今回の再編に伴うサービス内容や会員情報の取り扱いに変更はないという。

 今後も、モビリティサービスの拡充に合わせて、「idemitsu」または「apollostation」を冠したサービスを順次展開し、統一したブランド体系のもとで相互の連携を強化し、ユーザーにとってより分かりやすく、利用しやすい環境を整えるとしている。