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日本全国から約1000台のMINIが集結した「MINI UNITED JAPAN 2026 with MINI LIVE!」サンメドウズ清里で開催
特別仕様車「ポール・スミス エディション」ガソリンエンジン搭載3モデルも展示
2026年10月7日 08:19
- 2026年10月3日 開催
山梨県北杜市のサンメドウズ清里で10月3日、MINIブランドの世界的祭典「MINI UNITED」と日本最大級のMINIファン・ミーティング「MINI LIVE!」を同時開催する「MINI UNITED JAPAN 2026 with MINI LIVE!」が開催された。
MINI UNITEDはMINIのオーナーやファンのためにイギリスやイタリアなどで不定期に開催されてきたグローバルイベントで、日本では今回が初開催。MINI LIVE!は2012年から日本でスタートして14年目を迎えたMINIファンの祭典で、今回はMINI Japanが主催して2つのMINIイベントを同時開催。当日はMINIを愛する多くの人が足を運び、約1000台のMINIが会場に集結。多彩なMINIカルチャーを楽しむ1日となった。
メイン会場の「MINIステージ・アベニュー」に並べられたMINIオーナーカーから参加者の投票でグランプリなどを決める「MINI自慢コンテスト」も実施され、グランプリは「大好きなナイキのエアジョーダンのイメージでカスタマイズした」というエントリーナンバー21番「MINT」さんの「MINI JCW NIKE EDITION」が受賞。プレゼンターを務めたビー・エム・ダブリュー MINI本部長 向井健二氏から記念のボードと副賞として「MINI PAUL SMITH BAG COLLECTION」のトートバッグが贈られた。
また、個性的な1台を表彰する部門賞では、「いかにMINIを個性的に表現するカスタマイズをしているか」という点をモータージャーナリストの九島辰也氏が審査員を務めて評価した「Best カスタマイズ賞」に「現代のMINIでもレトロな世界観を表現したかった」と言うエントリーナンバー15番「レン」さんの「MINI クラブマン」が選ばれた。
「いかにMINIが好きか、あふれるMINI愛を表現した1台」という視点でモータージャーナリストの今井優杏氏が選ぶ「Best MINI愛賞」には「ワンオフ製作してもらったパイソン柄のシートカバーがポイント。ナフサ不足で塗装が間に合わなかったエアロパーツも今後取り付けていく」と言うエントリーナンバー47番「パト」さんの「MINI コンバーチブル」が選ばれた。
自分のMINIもアップグレードして皆さんの素晴らしいMINIに追いつけるよう頑張りたいと上野社長
MINIステージ・アベニューに設営されたメインステージで行なわれた開会式であいさつしたビー・エム・ダブリュー 代表取締役社長 上野金太郎氏は「恥ずかしながら私、このようなイベントに参加するのは今回が初めてです。普段このように話しているときには『この人はどんなクルマに乗っているんだろう、どんなクルマが好きなんだろう』と思っているのですが、今日に限っては皆さんMINIが好きだとわかっているので非常にしゃべりやすいです」。
「MINIは本当におしゃれなクルマからスポーティなクルマまで幅広くラインアップされていて、先ほど会場に駐車されている皆さまの車両を見させていただきましたが、凄く個性を持ったMINIたちが並んでいて、私自身もBMW車だけでなくMINIにも乗らせていただいているのですが、もっと自分らしくアップグレードして、皆さんの素晴らしいMINIたちに追いつけるように頑張りたいと思いました」。
「今日はいろいろな催しが用意されていますので、ぜひ1つも見逃すことなく体験していただき、ここにはゴンドラリフトも用意されているので山頂の方まで上がっていただき、この素晴らしい清里で行なわれるMINI UNITEDを心ゆくまでお楽しみください」とコメントした。
また、ビー・エム・ダブリューでMINI本部長を務める向井健二氏は「私も先ほど会場を歩かせていただきましたが、本当に多様なクルマが集まっており、その1台1台にオーナーの皆さまの思いが詰まっているんだなと強く感じました。今日のMINI UNITED JAPAN 2026 with MINI LIVE!の場は、MINIを愛する仲間同士、オーナー同士でそのような思いを語り合える素敵な場であると考えております。ぜひ1台ごとのMINIの違いを感じながらオーナー同士で交流を深めていただき、皆さまとMINIとの毎日がこれまで以上に楽しいものになっていくきっかけにしていただけたら、われわれMINIチームとしても大変嬉しいと考え、このイベントを準備させていただきました。今日1日、ぜひお楽しみいただきたいと思います」と開催の趣旨を説明している。
特別仕様車「ポール・スミス エディション」の魅力を解説
会場内の「MINIファン・スクエア」ではMINI Japanによる車両展示やグッズ販売、キッチンカーの出店などが行なわれ、5月から受注を開始した特別仕様車「MINI ポール・スミス エディション」のガソリンエンジン搭載モデルの3台も展示。また、MINI Japan 商品担当 福島絵里氏とモータージャーナリストの今井優杏氏の2人がこのクルマが持つ魅力を詳しく解説した。
MINI ポール・スミス エディションの解説では特別仕様車に与えられた数々の専用装備について紹介されたほか、福島氏はMINIとポール・スミスはどちらも英国を代表するブランドであり、両者が大切にしている価値観についても似通っていることから長年に渡ってパートナーシップを築いてきた歴史があり、今回リリースしている新たなMINI ポール・スミス エディションにはMINIとポール・スミスが大切にしている価値観やモットーを1つのモデルとしてまとめた内容になっていると概要について説明した。
また、福島氏は大小さまざまな変更点のうち、実車に触れた人には「3種類用意して『ノッティンガム・グリーン』のルーフカラーなどと組み合わせるボディカラーの完璧な調和」「完成度の高いインテリア」「ポール・スミス氏が密かに仕込んだ遊び心」の3点を自分の目で見て確認してほしいと語り、MINIが好きな人はデザインに興味を持ってこだわりが強く、ファッションを楽しんでいる人も多いので、そんな人にお薦めしたいと述べた。
今井氏は今回の会場入りの移動手段としてMINI ポール・スミス エディションを利用しており、じっくりと実車を間近で見て、自身が運転しながら気付いた内外装の変更点について感じたこと、気に入ったポイントなどについて、福島氏による紹介に合わせて説明。周囲のモータージャーナリスト仲間からの注目度も高く、車両価格も驚くほどお手ごろな設定となっていて争奪戦になることは間違いないので、興味がある人はいち早くチェックしてほしいとコメントした。
モータージャーナリストの今井優杏氏と九島辰也氏によって行なわれた「新旧MINI解説トーク」では、クラシックMINIから“BMW MINI”に生まれ変わり、4代に渡って進化を続けているエクステリアデザインのポイントや、従来はカーデザインの花形はエクステリアだったが、現在は使用できる素材などの自由度も高まってインテリアが注目されるようになっていること、他社と比較してMINIのデザインスタジオではたくさんのカラー見本が用意されていることなどを紹介。また、取材の場でMINIの開発に携わっているスタッフとも交流のある両氏から「MINIの開発陣にはエッジが効いた人物が多い」といったエピソードなども披露された。
このほか、「MINIの現行ラインアップ車からどれか1台を選ぶとしたら何?」といったテーマでは、「3ドアのベーシックモデルとJCWは乗るたびに感動する」「住宅環境を考えるとエースマンが欲しくなる」「今はなくなってしまったクラブマンに復活してほしい」「カントリーマンのデザインはロールス・ロイスのカリナンとどことなく似ている気がする」といったコメントが飛び交いつつ、最後は「どれも魅力的だから選べない」という結論に落ち着いた。
オーナーカー以外にも個性的なMINIが多数参加
メインゲートが設定されたMINIファン・スクエアではMINI ポール・スミス エディション3台の展示に加え、シンガーソングライターの「SIRUP(シラップ)」とのコラボレーションMINIやMINIのワンメイクレース参戦車両などが展示された。











































































































































