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トヨタ、「RAV4」を一部改良 オフロードでの走破性向上を支援する「マルチテレインセレクト」新搭載

PHEVモデルは2027年1月6日発売

2026年11月2日 発売
Z(プラグインハイブリッド車・オプション装着車)

 トヨタ自動車は11月2日、「RAV4」を一部改良して発売した。今回の一部改良では、新たに「マルチテレインセレクト」を搭載して、路面状況に適したモードの選択によって4WD性能を引き出し、オフロードでの走破性向上を支援するようにした。

 価格はHEV(ハイブリッド)モデルの「Z」が495万円、「Adventure」が454万9600円。PHEV(プラグインハイブリッド)モデルは「Z」「GR SPORT」をラインアップしており、PHEVモデルについては2027年1月6日より発売される。

 新たに搭載する「マルチテレインセレクト」には、TRAILモードの走破性を路面ごとに特化させた2つのモードを新たに設定した。「MUD&SANDモード」は、泥や砂地などでタイヤが埋まりやすい路面において、タイヤの空転を適度に許容しながら駆動力配分やブレーキ制御を行なうことで、タイヤが泥や砂を掻き出しやすくして走破性の向上を支援。「ROCK&DIRTモード」は、凹凸のある路面において駆動力配分やブレーキ制御によりタイヤのスリップを抑制し、タイヤの接地性を確保しやすくすることで走破性および走行安定性の向上を支援する。

 また、走行モード切替演出として、マルチインフォメーションディスプレイにシステムの作動状況を表示し、運転をサポートする機能を備えている。

マルチテレインセレクト(Adventure、作動イメージ)
マルチテレインセレクトスイッチ[MUD&SAND/NORMAL/ROCK&DIRT]
マルチテレインセレクト[MUD&SAND/ROCK&DIRT](作動イメージ)
走行モード切替演出(マルチインフォメーションディスプレイ、作動イメージ)