パナソニック、カーナビ「ストラーダ」累計販売台数200万台を達成

ストラーダシリーズのフラッグシップモデル「ストラーダ Fクラス CN-HX3000D」

2010年3月25日発表



 パナソニックは3月25日、カーナビ「ストラーダ」シリーズの累計販売台数が、2010年3月で200万台に達したと発表した。

 パナソニックは、1993年に自動ルート探索機能を初めて搭載した、GPS+自律航法式カーナビの「CN-V1000D」を発売。2003年にストラーダブランドの製品を初めて発売し、2004年に上位モデルとなるストラーダ Fクラスを追加。2007年には累計100万台出荷を達成した。2008年にはPND(Portable Navigation Device)タイプのストラーダ ポケットを、2009年にはBlu-ray Disc再生が可能なモデルや、Sストラーダ Sクラスを追加するなどバリエーションを広げ、3年で100万台を販売したことになる。

(編集部:谷川 潔)
2010年 3月 25日