GMジャパン、鈴鹿開催のWTCCでシボレー・ファン交流イベント 今週末開催、サーキット同乗走行やシボレー・クラッシックカー展示など |
今週末(10月22日、23日)に三重県の鈴鹿サーキットで開催される「2011 FIA 世界ツーリングカー選手権 日本ラウンド(WTCC KENWOOD Race of Japan)」(以下、WTCC)で、ゼネラルモーターズ・ジャパンがシボレー・ファン交流イベントなどを行う。
GMジャパンは、メインゲート入り口前に「シボレー・ブース」を設置。11月3日のシボレー100周年を祝い、現在のシボレーラインアップと、過去のシボレー・クラシックカーを展示する。展示予定は下記のとおり。
●現行ラインアップ
・シボレー・コルベット
・シボレー・カマロ・コンバーチブル
・次世代SUV「シボレー・キャプティバ」(2011年7月30日発売)
・ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」(2011年11月12日発売予定)
●特別展示
・WTCCレプリカ「シボレー・クルーズ」(日本未発売)
●シボレー・クラシックカー
・シボレー・ナショナルABツーリング」(1928年型)
・シボレー・コルベット・スティングレー(1965型)
・シボレー・カマロZ28(1973型)
そのほか、シボレー・カマロV8で、シボレー・レーサーと鈴鹿サーキットで同乗走行(15名限定)、WTCCシボレー・チャンピオンチームの選手によるサイン会なども実施。詳細は逐次、鈴鹿サーキットのシボレー・ブースで発表する。
(編集部:谷川 潔)
2011年 10月 21日