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SUPER GT第2戦富士で日本初公開となったBMW「M4クーペ」
「グランツーリスモ6」を使った「BMW Z4 Challenge」も開催
(2014/5/3 14:56)
- 2014年5月3日~4日開催
ゴールデンウイーク真っ只中の5月3日、富士スピードウェイにおいてSUPER GT第2戦「FUJI GT 500km RACE」が開幕した。レースは3日に予選、4日に本戦が行われる。
レースの華といえばメーカーやチームがシノギを削るコースでの争いだが、メインスタンド裏のイベントステージに多くのブースが並び、にぎやかな雰囲気となっている。
ビー・エム・ダブリューのブースでは2月19日に受注を開始した新型「M4クーペ」を一般向けに日本初公開。間近で各部をチェックできるほか、5月4日の決勝レーススタート前にはコース上でのデモンストレーション走行も予定されている。M4クーペは「M3クーペ」の後継モデルで、6速MTと7速DCTモデルが用意される。価格はそれぞれ1075万円、1126万円。
また、3日にはプレイステーション3(PS3)対応のリアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモ6」を使ったタイムトライアルイベント「BMW Z4 Challenge」の決勝大会を開催。日本代表となる“ジャパン・チャンピオン”が決定したほか、その後はメインステージに舞台を移しアジア7カ国・地域の各チャンピオンによる「BMW Z4 Challenge Asia Cup」も行われた。