TOYO TIRE、大阪オートメッセでホワイトレターを使ったカスタマイズを提案

オートメッセにTOYO TIRESブースを出展（ブースイメージ）

　TOYO TIREは、2月14日～16日にインテックス大阪（大阪府住之江区）で開催される「大阪オートメッセ 2020」に出展する。例年20万人以上の来場者を誇る関西最大級のビッグイベントで、ホワイトレタータイヤを中心に、新しいカスタマイズのスタイルを提案するという。

　東京オートサロン 2020では三菱自動車工業のブースに展示された「エクリプス クロス　週末探検家仕様」をTOYO TIRESブースに展示。足下には2月に発売されたばかりの「OPEN COUNTRY R/T（オープンカントリー アールティー）」ホワイトレター（235/70R16 106Q）が装着される。また、ハイエース専門ショップのCRSブースでは、OPEN COUNTRY R/T ホワイトレターの215/65R16 C 109/107Q（発売日未定）を装着したハイエースを展示。ハイエース向けとして商用タイヤ規格なので車検にも対応するという。

「エクリプス クロス　週末探検家仕様」に「OPEN COUNTRY R/T」ホワイトレター（235/70R16 106Q）を装着

CRSが制作した「ハイエース」にはOPEN COUNTRY R/T ホワイトレター（215/65R16 C 109/107Q）を装着

　そのほかにも、東京オートサロンでも注目された「Jeep GLADIATOR Rubicon」や「TOYOTA GR Supra」をTOYO TIRESブースに展示し、TOYO TIRESブランドの世界観を演出する。

【訂正】2月14日、出展内容の変更に伴い記事を訂正させていただきます。