生体信号ゴム電極はシリコンゴムが使われているので、引っ張りなどで裂けやすいという面がある。そこで布とゴムを一緒に成型することを考案。これで裂けることもなくなったので、例えば衣類の内側に縫製対応仕様の生体信号ゴム電極を縫い付けると、ウエアラブルとして使う場合に適応範囲が広がるということ。なお、布とあわせても感度は変わらないようだ

生体信号ゴム電極はシリコンゴムが使われているので、引っ張りなどで裂けやすいという面がある。そこで布とゴムを一緒に成型することを考案。これで裂けることもなくなったので、例えば衣類の内側に縫製対応仕様の生体信号ゴム電極を縫い付けると、ウエアラブルとして使う場合に適応範囲が広がるということ。なお、布とあわせても感度は変わらないようだ