インテリアでは専用開発のスポーティなデザインのフロントシートを採用するとともに、後席は40:20:40の分割可倒式で多彩なシートアレンジを可能にした。ラゲッジスペース容量は420Lを確保する。コクピットは人間工学に基づいて配置した12.3インチと11.9インチの2つの高解像度ディスプレイを搭載。また、日々の乗車中に行なう操作の流れを「ルーティン」として組み立て、一定の条件を満たした場合に各種機能を作動させることで、ドライバーの車内での操作負担を軽減する「ルーティン機能」を搭載しているのも新しい