専用設計の「Honda TYPE R シート」。シビック TYPE Rではフロントシート下に燃料タンクが配置されていることから、位置を下げることができなかったという。そのため、座面クッション部のウレタンの発泡密度や硬度などを見直し、シビック TYPE R EUROと同等のクッション性能を維持しながら20%のウレタン薄型化に成功