データシステム、新型「プリウス」用車種別サイドカメラキット

新型プリウスに対応する「SCK-32P3N」

　データシステムは7月20日、車種別サイドカメラキット「SCKシリーズ」にトヨタ自動車の新型「プリウス」対応製品を追加した。価格は保安基準適合品の標準タイプ「SCK-32P3N」が1万8858円（税別）、LED内蔵タイプ「SCK-32P3A」が2万762円（税別）。

　車種別サイドカメラキットでは、運転席から死角になる助手席側（左サイド）の状況を、助手席側ドアミラーに追加装着する高感度スーパーCMOSセンサーを使ったカメラで捉え、純正ディーラーオプションナビの画面上に映し出して安全確認をサポートする製品。ドアミラーの形状に合わせた車種別のカメラカバーを専用設計して、純正品を思わせるスマートな装着が可能になる。