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データシステム、ガイドライン表示も可能なリアビューカメラ「RVC800」

水平画角140°の広角レンズ採用。高感度スーパーCMOSで暗がりにも対応

2016年1月15日発売

9980円(税別)

新開発のマルチステーを使い、車両に合わせた角度や位置に固定できる

 データシステムは、車載リアビューカメラの新製品「RVC800」を1月15日に発売する。価格は9980円(税別)。

 RVC800はRCA端子による接続で幅広いカーナビに追加可能な車載リアビューカメラ。水平画角140°、垂直画角105°の広角レンズを採用し、32万画素の高感度スーパーCMOSで暗い場所でも車両後方の状況をしっかりと確認できる。また、後退時の目安になるガイドラインの表示/非表示を選択可能。

 カメラ本体は新開発のマルチステーにより、取り付け角度や固定位置を幅広くアレンジ可能。同社のRVCシリーズは電源ユニットのない一体型コンパクト設計となっており、配線の取りまわしに苦労しないシステム構成となっている。

映像の中央に、後退時の目安になるガイドラインを追加表示できる。好みや状況に応じてON/OFFを変更可能
RVC800装着車両の後退シーン(23秒)
RVC800の主な仕様
外形寸法(幅×奥行き×高さ。ステー部含む)24×34×21mm
重量約50g(ステー部含む/ケーブル除く)
ボディ材質アルミ合金
出力映像正像/鏡像映像
ガイドライン表示/非表示切り替え可能
映像素子1/4インチ スーパーCMOS
有効画素数約32万画素
水平解像度約450TV本
画角水平画角140° 垂直画角105°
映像信号NTSC
ヒューズ1A
電源電圧DC9V~15V
消費電流約40mA
動作可能温度-20℃~+65℃
防水・防塵性能IP67準拠

(編集部:佐久間 秀)