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TOYOTA GAZOO Racing、2016年のル・マン24時間を振り返る特別ハイライトページ公開

初制覇目前の“悲劇”の裏側に迫る

2016年8月18日 公開

 TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は8月18日、6月に行なわれた「FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 ル・マン24時間レース」を振り返る「ル・マン 2016 特別ハイライトページ」を公式サイト内で公開した。

 今年のル・マン24時間レースでは、レース終了まで残り3分のところで首位を走行していたトヨタ TS050 ハイブリッド(5号車)がコース上で一時ストップするというアクシデントが発生。これによりTGRはル・マン初優勝という悲願を果たすことができなかった。

 今回の特別ハイライトページでは、レースを映像で振り返るとともに初制覇目前の“悲劇”の裏側に迫った。また、今年のル・マンに参戦した中嶋一貴選手、小林可夢偉選手、レーシングハイブリッド・プロジェクトリーダーの村田久武氏(モータスポーツユニット開発部長)のインタビューをテキストで公開。それぞれの視点でレースを振り返っている。